予測できない動き②
こんにちは、ふくこです。
ADHD・自閉症スペクトラムの
長男ハル(中２)・次男ツトム(小４)と
６歳の三男ケイ(小１)
賑やか三兄弟＆夫とともに、５人で暮らしています。
予測できない動き②
コメントで、バスケの動きのアドバイス頂き
ありがとうございました
夫も、長男に同じようなことを言ってました。
→前回の話
予測できない動き①
私も、すぐに｢次の動き｣に行ける姿勢って
バスケでは大事だろうなと思うんですよね…
伝えなくても普通に分かるようなことを
分からない所が長男はあるので
拒否されない程度にw うまく伝えたいと思います。
前回の続きです。
私と
ツトム(次男・小4)＆ケイ(三男・小1)で
散歩のついでのフリして
長男ハル(中2)が自主練してる広場まで
バスケの練習に参加しに行ってみました
ツトムがこうなるだろうというのは
まぁ想定内です
💦
一方ケイは、お兄ちゃんがやってることを
大体マネしてやりたがるし
私も、ケイはまだ一緒の方が安心なので
こ！これで万事ＯＫなのです…💧！
ハルは、といえば
このごろ反抗期もあって(？)
唐突だと、一度はクールに拒否します←
１人練習が常の長男ですから
永遠に、その気にはならないでしょう
「予測できない動き」への対応には
複数人での練習が、絶対必要だと思いました。
分からず屋の母ちゃんのフリをするのも大変デス←嘘
始めてしまえば、ハルもやる気になるのは
よく分かっていました。
めっちゃ白熱
バスケットボールって重いのに…
(↑ウチの三兄弟の中では運動神経が良い方)
ツトムは終始マイペースにしている様でいて
時々は、参加してくれました。それで充分です
実は広場に来る前、ケイに
「ハルの、ボールに反応する力を鍛えたい。
私が合図するから…
ケイはボールをキャッチしたり
私にボールをパスして欲しいんだ。
もちろんできる範囲で良いからね」
と、話しておきました。
ケイも「ＯＫ！」と言って
まだ小１なりに、かなり頑張ってくれました。
ハッ…ハルなんて！全く息が乱れてない
これが 若さってヤツなのかしら←
こんなことを
小学生の頃は運動できなかったあのハルが
毎日毎日、やってるんだなぁ。
自分で積み重ねてきたものが、ハルにはある。
どんなに顧問の先生に
「使えないヤツ」呼ばわりされても
どんなに後輩に抜かされても
なんでこの子は、積み重ねていけるんだろう。
当時の私には
それが出来ただろうか？
ランニング、筋トレ、柔軟、食事 etc…
なるべく早く寝て、体調崩さないようにもしてる。
しっかり自己管理が出来るようになって。
技術面は
まったくもって、まだまだなのに…
そういうところだけは
心底感心するよ。
課題はまだまだ沢山ある子なんだけど…
ハルを見てると
なかなか大っぴらには目立たない、
気付かれないような部分で
｢誰か｣に影響を与えていることも
なんとなく…あるような気がしました。
バッシュ、顧問に没収される
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ありがとうございます！
💦
」
