三男が学校で初めて泣いた日【その後の話・終】
こんにちは、ふくこです。
続きもので、今は三男(当時小2)に関する
昨年度に起こった出来事を中心に更新してます。
【第1話】↓
前回【その後の話❺】↓
今回で最終話です
長男が言ったとおり、全然別の場所で過ごしたら
ケイはほぼ叫ばずに朝まで眠るようになりました。
私も久しぶりに、ちゃんと眠れた気がします。
でも「距離が離れたから」っていう
一時的なものかもしれない⋯とも思いました。
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長い話にお付き合いいただき、ありがとうございました
最後に少し(いやかなり長いけど)、解説を⋯💦
いずれにしても、内田さんが言ってた通り
起こった事案をなるべく正確に記録しておくことは
どの機関に介入してもらうにしても、重要だと思われます。
イラストに出てきた『オンブズマン制度』というのは
市の対応が正当なものだったか、申し立て内容通りの不備があったかを
担当の部署に調査してもらうことができる制度のようです。
調査の結果を市民オンブズマンが申立人と市の担当部署双方に通知して
部署にとらわれない「中立な」判断をし、必要に応じて
制度の改善を求める意見表明や、措置を行うよう
勧告を公表するという制度です(細かい部分は地域差はあると思います)。
例えば【トラブルがあり学校や教育委員会に申し入れをして
対応を約束してくれていたのに実現しなかった、学校の対応に
精神的な苦痛を感じた】というような場合も適応するとのことです。
※こちらの例えはフォロワーさんが教えてくださったものです。感謝🥲
もしもお困りなことがあったら、こういった
第三者的な機関(弁護士等)が間に入ってくれる市町村の制度がある、
こんな選択肢もある、ということをお伝えできたらと思いました。
私はといえばこの当時、もう疲れ果ててしまっていて⋯(・・;)
ケイが安心して眠ってくれたり笑っていられるなら
市のエリマネや校長のことは、もうどうでもいいや⋯ と
思ってしまっていました(ー ー;)💦
あとケイの夜驚については、今のところ本当に落ち着いていて
(週に一度くらい寝言をハッキリ言うことはありますが
内容はS家とは全く関係ない😅)
もしかしたら、本人がイヤがっても
カウンセリングを受けさせるのが正解だったのだろうか?
と、私自身いまも悩む時はあります。
とにかく一番の心配事であったS兄が
その後は、一度もケイや私たちの前に現れず
S家のことで警察に再度通報する事も今のところないので
引き続き注意だけはしつつ、毎日を過ごしております。
しかし、これも今回のウチの場合ってだけで。
S兄みたいに「一悶着あったあと去ってくれる相手」
では無い場合もあり得る。
被害を受けた側が意思表明したら、より粘着質になったり
逆恨みしてさらに攻撃してくるような相手であれば
迷わず警察や弁護士さんに、相談した方がいいと思います。
最後まで長い話にお付き合い下さり
本当にありがとうございました。
次回のブログは、ガラッと変わって長男の回です!
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