【次男と私】新学期が始まる前に③

こんにちは、ふくこです。
 

ADHD・自閉症スペクトラム特性の

長男ハル(中2)・次男ツトム(小4)と、

末っ子で三男のケイ(小1)

 

賑やか三兄弟&夫とともに5人で暮らしています

* * * * 
 
(2021年9月下旬の話です)
※ウチの地域は9月はずっとオンライン授業だったため
2学期の登校は10月からでした。
 
 
「2学期が、もう始まっちゃう…」と
繰り返し不安気に言っていたツトム(小4)。
新学期が怖くて仕方ないのだろう、と思い
「どんなことに不安を感じる?」と聞いたら
「不安もあるけど…
一番は、つまらないんだ」
ツトムが言いました無気力ガーン
前回

【次男と私】新学期が始まる前に②

 

 

 

【次男と私】新学期が始まる前に③

 

それを聞き

「いつかツトムは学校で勉強することを

“つまらない”と言い出すかもしれない。

その時、大人ができることって何でしょうね」

2年前、担任だった小金井先生が

そう言っていたことを、私は思い出しました。

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おお。

単純に「勉学だけ」じゃ無いってことは

分かっているようだ。

決まりを守ることも

みんなと(なるべく)仲良く過ごすことも

加減が分からないなりに、

ツトムは頑張っていると私も知ってますにっこり

そして「勉学」をしに行ってることも。

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「目的」はまだ定まらなくても

勉強しながらそれを見つける人も居れば

勉強や探究自体が「目的」という人も居る。

ツトムに知りたいことが沢山あるなら

それはもう、立派な「目的」だと思いました。

そしてそれが

学校の外に在るものならば…

あとがき

 

定期的に学校を欠席する。

そしてそのとき、「目的」の

自分が知りたい・学びたいことを深める。

「方法」は、これから考える。

大多数の人達と同じじゃ無くなるのは

明確だろう。

周りの人の目や、常識に囚われず

私が出来ることで応援する。

だけど

やるのかやらないのか

決めるのはツトム。

続きです

【次男と私】新学期が始まる前に④

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