不審人物と遭遇❹警察に連絡する

 

前回

の続きです。

 

子どもの習い事の駐車場で

不審な男に声をかけられ、受付へと逃げました。

 

しかし…その男も

なんと受付に入って来ました！！

 

さらに建物の奥の方へと逃げても

習い事に来てる子どもたちにとって、危険です

そちら側にはパッと見、出口は見当たりません。

 

(非常口はあったかもしれないけど

この時点では不明)

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地震や火事の災害以外の、こんな非常時の為にも

非常口などはチェックした方が良いと思い知りました。

 

 

顔などの「個人を特定するもの」が

これ以上

男にジロジロ見られないように

 

私は受付側から、サッと背を向けました…。

受付にとって男は、まだこの時点では

「お客さん」なんだろうし

 

もし「受付に、何か用があった」のなら

無下には追い返せないでしょう。

 

ですが男は、私の個人情報を

受付に聞き出そうとしていたのです😨

 

…おかしい！

これはもう確実に「不審な行動」だと

言っていいと思いました。

 

 

受付のスタッフさんが

「会員さんの個人情報はお教えできません💧」

と言ったら

今度は、さらに男は

こちらへ再び近づこうとしてきました。

 

咄嗟に男性スタッフさんが

「やめてあげてください！！」と叫んだら

 

男は、また笑いながら去りました…😨

 

なんでこんな状況で笑ってんの？とか

なんでこんな不審な行動とるの？とか

そういう考えなどには、一切及ばない…と言いますか。

 

「こちら側には想定できないもの」を

男には感じました

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私も、そしてスタッフさん2人も

ほんの少しの間

「どうしたら…」と混乱していましたが

まだ男が、建物裏に居ることを

受付の小窓から女性スタッフさんが確認し

 

「もう…これは警察を呼びましょう！」と

男性スタッフさんが言いました。

何より心配なのが子ども達でした

 

ここは

スイミングスクールで…

無防備な子ども達にまで

万一何かされでもしたら、たまりません(ﾟoﾟ;;

 

男が持ってる鞄が

妙に大きいような感じがしたのも

私たちには気になりました。

 

 

続きです

 

◆  ◆  ◆

余談ですが

私がケイを送迎する時間の前から

不審な男は

スイミングスクール内の観覧席に居たので

つまり「見学したい」と受付に言って

男は簡単に、建物内へと入館できてしまったわけです

普段ならそれが普通かもしれないけど…

不審者では無い、とは断定できない人も居る。