ケイの心臓検診③
- 2018.02.16
- 三男
ケイの心臓検診③
こんにちは、安田ふくこです。
前回の続きです。
続きものなのに更新が空きました(;´Д`)それでも見に来てくださり…本当にありがたいです
ハルが学校で色々あったり、
ツトムの入学についての相談を市としたり…
子どもの年齢に応じて
母ちゃんの悩みはどんどん変わっていきますなぁ。
タハーヽ(;´ω｀)ノ
三男ケイ(３歳)の心臓検診は
身体測定
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心電図測定心エコー聴診器と問診と大体こんな流れで行われます
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(もちろん同じ心室･心房中隔欠損でも、それぞれ検査の流れに違いはあると思います。)
身体測定は
少しずつでも成長しているのが分かって
安心しました
その後レントゲン検査を終え、
心電図の測定です。
測定器と管でつながった電極を、主に心臓周辺にたくさん装着して測定します。
心電図測定は、動いてしまうとうまく測定できません
なので今までは、睡眠薬を飲ませて眠らせなければなりませんでした。
(これがケイは寝なくて
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３歳になって、声掛けしてそばに居てあげれば
じっとしていることが出来るようになり
驚きました
病院で用意されているDVDの効果かもしれませんね
レントゲンや、心電図は
正直測定結果を見てもよく分からないので
医療センターの先生にお任せします
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ただ、心エコー(妊娠中のエコー検査と同じような超音波検査です)と
聴診器で診ていただく問診は
私も気合いを入れて、臨みました
医師のお話が直接伺えるからです。
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結果は…残念ですが、やはりまだ、心臓の穴は埋まっていませんでした。
ただし２つあるうちの、１つの穴は
ほとんど埋まってきてるとのことで、ありがたい思いです。
今の所すぐには手術の必要はないので
経過観察を続けましょうとのことで
今回の検診は、終了しました。
ただ小児医療センターに訪れると、思う。
病気や障害の種類や程度はそれぞれで
本当に色々あるなかで…
みんな生きている。
一生懸命、生きている。
そして…それを支える人がいる。
子どものいのちは
まるで光のように尊い、それは分かってる。
でも それを支えるお母さん
儚くも尊い、光のような命を
その手で一生懸命 守っている、あなたこそ
あなたこそ本当にすごい。
私と同じ、有名人でもなんでもない
こうして、すれ違うだけの「お母さん」。
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あなたの笑顔こそ
尊いんだよ、すごいんだよ。
３年前
まだ新生児だった小さなケイを抱いて
「どうしよう…」と泣きながら
この小児医療センターを訪れた私に
子どもの病気や障害と向き合う光をくれた
「お母さん」
すれ違っただけで
私はあなたに
光を分けてもらったんだよ
ありがとう
あなた方に声をかけることも出来ない
小心者な私だけど…
悩みながら迷いながらでも良いから
私も
あなたのように強くなりたい。
帰り道…
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都会のビル風の強さに、ビビりまくりました。
山おろし(田舎の風です←自虐気味)にも負けず劣らず
強いんですね！！
色んな意味で、知らなかったことが知れた
貴重な１日でした(((( ;°Д°))))
田舎もん確定☆だった→ケイの心臓検診②
あとがき
アメトピ掲載ありがとうございました。
気付くのが遅れ、御礼も遅れ…
すみませんでしたm(_ _)m
(あんな内容なのに…)掲載ありがとうございました。
もうホント…色々遅れに遅れてスミマセン
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