それでも俺は、K高校を受けたい(4)終

それでも俺は、K高校を受けたい(4)終

 

こんにちは、ふくこです。
中3の長男ハル
小5の次男ツトム
小2の三男ケイ
&夫と私の、
家族5人で暮らしてます。
 

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2022年度のプロフィール


 

中3の長男ハルは、担任・藤岡先生と
進路についての三者面談がありました🏫

前回の話

それでも俺は、K高校を受けたい(3)

藤岡先生から「K高ではなく、F高を受験するのも

一つの選択肢だ」と、ハルは提案されました。

K高は「基本先生が、生徒の行動を信頼している」ので

校風は厳しくなく、自由なほうであると聞きました。

 

あまり校則など厳しくない方が

中学の校則にも疑問を抱いていたハルにとっては良い。

 

でもなぜ基本「自由」か?といえば…

 

それは、わざわざ先生に言われなくとも

生徒が自主性を持って行動できるから。

 

勉強(や他の物事)に対して

意欲を持っている生徒が多いから

とも言えます驚き

 

つまりは「ハードな勉強を“苦”ともしない生徒が多い環境」

ということです。

 

対してハルは、勉強大好き!!って感じの子では

決っっっっっしてありません(←強)

 

きっと…その環境に、ツラくなると思います

 

「それよりもF高の方が

ムリなく楽しく、学校生活が送れるかもしれない」

藤岡先生はそう言いました。

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難関高で成績下位<進学校で成績上位

大学進学には、後者の方↑が有利な場合もある(推薦など)。

 

あぁ…さすが無気力

学校の先生から聞くと

ものすごーく進学の現実が知れる気がする。

 

万が一、K高に受かったとしても

毎日大変な思いで勉強してるハルの様子は、容易に想像できる。

藤岡先生が言ってくれて良かった。

私なんかより…先生の仰ることなら、ハルも素直に聞きそう。

 

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あぁもう 本当に

自分で自分の道を選ぶ。

それ自体が

今のハルには最も重要なこと。

 

何が正解かは分からない…

 

でも、彼の人生最初の大きな選択を

応援したいと思うのが、正直な、正直な気持ち。

 

どんな結果になっても、家族はここに居る。

 

あとがき

 

 

とりあえず…塾に行ってほしいのも、親の正直な気持ちです…泣き笑い

 

 

最後まで読んでくれて
ほんとうにありがとう花

 


 

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