俺は、女子って分からない【中学編】(8)

こんにちは、ふくこです。

夏休みでなかなかイラストが進みませんが😂
何とか元気です〜！

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昨年度の
中学３年生だった長男ハルの出来事を描いています。

第１話から↓

俺は、女子って分からない【中学編】(１)

前回・第７話↓

俺は、女子って分からない【中学編】⑺

本編です

同級生・ユリさんに「後輩の桃香ちゃんからのLINE、
既読スルーしたんだって？桃ちゃん落ち込んでたよ？」
と言われた長男ハル。

既読スルーがそんなにダメだったのか⋯と
少しショックを受け

現実だけでなく、SNS上のコミュニケーションについて
「自分にはよく分からない」と自信がなくなりました。

モヤモヤしつつも下校しようとした時
ハルは、小出桃香さんに声をかけられました。

あとがき

嬉しかったのと、驚いたのと、何か(言葉も)返さなきゃ！
という気持ちが一気にあふれて、少し混乱したと言ってました(^^;

でもチョコのお菓子って自分で作れるのか✨という
ワクワクした気持ちもホントな様子で
なんか前向きに家に帰ってきてました⋯。

ちゃんと本人と話が出来た(ハルは出来たつもり)のも
きっと嬉しかったしホッとしたんでしょう。
男子の切り替えの速さっていうか、何と言うか😓

そういう点は、思いに男女差(個人差)があって

互いにまだ相手の気持ちを想像できなかったり
逆に勝手に想像し過ぎてしまったり。

総じて「若いなーいいなー」って母は思っちゃいました😍😂
(本人たちはきっと必死でしょうけどね💦)
2人がケーキを渡し合うまで…^^;すみませんが、続きます。

続きの話

俺は、女子って分からない【中学編】(9)