サヨナラお母さん⓰
最初から
前回の話
義母と、夫と、私の関係を描いた話です。
夫と婚約した2000年代の頃のことを描いています。
第16話
私の実家へ、婚約の挨拶に来た夫・ケンに
迎えた父・ジュンは
「実は一度、ケン君のおじいさんの葬儀に参列したとき
親族席にいたケン君を見かけていたんだ」と言いました。
「恭一」とは、ケンの父。「美子」はケンの母です。
ジュンは若い20代の頃、恭一の下で働いていました。
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あとがき
何となくフワッと曖昧な、私の中の美子(義母)の記憶。
4歳のころ、たしか彼女とは一度会った事があって
何を話したかを、私はこのとき思い出しました。
続きます。
おまけイラスト
昨日の深夜、私がリビングで仕事の絵を描いてたら
突然 夫が寝室で叫びました。
よくわかんないけど全力で謝ってて⋯💧
夢の中で、私が怒ってたんだろうか?と
何だか申し訳ない気持ちになりました😂
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