繋ぐ気持ちとアイコンタクト

こんにちは、ふくこです。
 

ADHD・自閉症スペクトラム特性の

長男ハル(中2)・次男ツトム(小4)と、

末っ子で三男のケイ(小1)

 

賑やか三兄弟&夫とともに5人で暮らしていますクローバー

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2021年度のプロフィール

繋ぐ気持ちとアイコンタクト

 

前回から、3話くらい続き予定で
長男ハル(中2)の駅伝大会でのことや
その後について記録をしています(^^)
※画像を入れ間違えたので一度訂正しました
今日はその2話目です。

 

長男はアンカーということだったので
私は大会後半には間に合うように行きました。

もともと足の遅い長男だったので

区間賞や優勝などの結果は、もちろん期待してない。

 

でも駅伝兼部活顧問のM先生は

「結局は結果が全てだ」というタイプだし

 

チームの足を引っ張るようなことにだけは

どうかなりませんように…!と祈ってました悲しい

 

 

現在

学校1バスケ部1に

高身長で、足の速いユウト君が走っている。

 

(そして聞こえる中学生女子の黄色い歓声)

「ユウトー!頑張ってー♡!!」

マジでモテるぞユウト君

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この瞬間は本当に

他人の子でも泣けます

 

他校だろうが自校だろうが

低身長だろうが高身長だろうが

モテようがモテまいが関係ねぇ

 

みんな…頑張って!!そして息子!!!

 

 

襷を繋ぐ瞬間ってたった数秒なのに

なんでこんなに色々押し寄せるのか!

 

これだけで、すでにアラフォー主婦の心は

洗われ切りました←もう

 

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感染防止のため、観戦者は

大声での応援などの観戦は禁止されてました。

※ダジャレみたいになりましたがそんなつもりは決してありません

 

私は、まずは

長男のスタート地点が肉眼で確認できて

 

なおかつ数十メートル走ったような地点で

待機しておりました。

 

走り始めの、なるべく早いうちに

応援の気持ちを届けたかったのです(親心)

 

もちろん選手以外はマスクしていましたが

口パクで激烈応援してました。

コクン!!

 

あとがき

 

↑そもそもマスクしてたから口パクも見えやしないんだった

 

実質「瞳」だけで通じ合えて

色々ブワッ!と何かが溢れました。

 

 

こんな時代だから

声に出して応援もできないのはツラいけど

 

目だけの声援(目援?)に

しっかり頷いてくれた長男のこと

 

なんだか頼もしく感じられました。

 

 

小さい頃から不器用で足が遅かった

長男の歴史があった分、

今回ひたすら親バカ日記で申し訳ないけど…

 

あと1話、耐えてもらってもいいですか続きます。

 

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