繋ぐ気持ちとアイコンタクト
- 2022.02.22
- 長男
ADHD・自閉症スペクトラム特性の
長男ハル(中2)・次男ツトム(小4)と、
末っ子で三男のケイ(小1)
賑やか三兄弟&夫とともに5人で暮らしています
繋ぐ気持ちとアイコンタクト
前回
もともと足の遅い長男だったので
区間賞や優勝などの結果は、もちろん期待してない。
でも駅伝兼部活顧問のM先生は
「結局は結果が全てだ」というタイプだし
チームの足を引っ張るようなことにだけは
どうかなりませんように…!と祈ってました
現在
学校1バスケ部1に
高身長で、足の速いユウト君が走っている。
(そして聞こえる中学生女子の黄色い歓声)
「ユウトー!頑張ってー♡!!」
マジでモテるぞユウト君
この瞬間は本当に
他人の子でも泣けます
他校だろうが自校だろうが
低身長だろうが高身長だろうが
モテようがモテまいが関係ねぇ
みんな…頑張って!!そして息子!!!
襷を繋ぐ瞬間ってたった数秒なのに
なんでこんなに色々押し寄せるのか!
これだけで、すでにアラフォー主婦の心は
洗われ切りました←もう
感染防止のため、観戦者は
大声での応援などの観戦は禁止されてました。
※ダジャレみたいになりましたがそんなつもりは決してありません
私は、まずは
長男のスタート地点が肉眼で確認できて
なおかつ数十メートル走ったような地点で
待機しておりました。
走り始めの、なるべく早いうちに
応援の気持ちを届けたかったのです(親心)
もちろん選手以外はマスクしていましたが
口パクで激烈応援してました。
コクン!!
あとがき
↑そもそもマスクしてたから口パクも見えやしないんだった
実質「瞳」だけで通じ合えて
色々ブワッ!と何かが溢れました。
こんな時代だから
声に出して応援もできないのはツラいけど
目だけの声援(目援?)に
しっかり頷いてくれた長男のこと
なんだか頼もしく感じられました。
小さい頃から不器用で足が遅かった
長男の歴史があった分、
今回ひたすら親バカ日記で申し訳ないけど…
あと1話、耐えてもらってもいいですか続きます。
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