【次男と私】新学期が始まる前に⑤
- 2022.04.06
- Instagram・次男と私
ADHD・自閉症スペクトラム特性の
長男ハル(中2)・次男ツトム(小4)と、
末っ子で三男のケイ(小1)
賑やか三兄弟&夫とともに5人で暮らしています
前回
新学期が始まる前に⑤
ツトムは、私の提案に
最初はとてもビックリしていましたが
その後すぐに「やる」と決めました。
それを気持ちよく実現するために
担任の先生と相談したり
幾つかの「決め事」を話し合おう
ということになりました。
まずはこの計画的欠席を
弟やクラスメイトに対し、どう説明するか?
弟ケイはまだ小1で
今のところ学校に問題なく通っている。
ツトムの状況を説明しても
すんなり理解はできないだろうから
休む当日は
「ツトムは通院で欠席するよ」と伝える。
※今までも、遠方の発達外来の通院で
欠席することがありました
クラスの子に対しても、ケイと同じ。
夫、担任、兄ハルには
この状況込みで、本当のことを話す。
ツトム自身も
欠席の頻度など、自分から考えたりしてて…
私は、凄く意外だ!と思いました
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私は、週2とかでも覚悟してたのですが
ツトム自身が
弟やクラスの子など、周囲とのことを考えて
「2週に1回」と言ったから
まずはその頻度でいってみよう!
ということになりました
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あとは… 担任の先生の前に
夫に、伝えないと。
ツトムの将来を思って夫が言ってるのは
みんなが頑張ってやっていることを
ツトムもできるように、です。
「自分の思い通りにならないことなんて
世の中にはいっぱい有る」
「やりたくないことでも
みんなだって頑張ってやっているんだ」
「やりたいことの前に、やるべきことをやれ」
「人に信頼されるために、時間を守れ」
大きな声で言います。
夫の言うことも正しいし、分かる。
良い顔はされないだろう。
それだけは分かっていました。
でも
これまでも、私だってずっとずっと悩んで
出したのがこの答え。
続きです
あとがき
簡単にじゃなくて
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