学校で、子どもが辛い事を言われた時①
こんにちは、ふくこです。
このブログでは
長男ハル(小5)、次男ツトム(小1)
ともにADHD・自閉症スペクトラム
三男ケイ(4歳)
いまだイヤイヤ(自己主張)期・継続中
の3兄弟とともに過ごす日々を
母である、私ふくこが記録しています。
学校で、子どもが辛い事を言われた時①
『描けない』の時も、その後も
コメントやメッセージを
ありがとうございました。
描けない
あれから
子ども達が、学校や園で過ごしている間
実際に、学校側や
ママ友に相談するなどしていました。
(誰かに相談とか、今まで苦手でした💧)
同じような思いをした人の
お力になれるかは
まったく分かりませんが…。
それでも、記録して今後に生かせれば
私がしたこんな経験も
意味があったのかな…なんて浮かばれます。
(失敗談なのにスミマセン💧)
*・*・*・*・*・*・*
その後も、全員出席のはずのPTA行事に
「お前は来なくて良いよ」と嘘を言われたり
学校でそんなことがあった と
その日は
周りより少し早めに
長男ハル(小5)が帰宅しました。
私は、そんなことを言ったうちの1人
ルイ君(仮名)の親御さんに
色々考えた末、電話をしました。
ハルにそんなセリフを言った「理由」を
私はルイ君に、直接聞きたかったのです。
どうしてそんなことを
ルイ君たちは、ハルに言ったのか…
もしかしてハルは
ルイ君たちの気に障る何かをしたのか?
私は、それが聞きたかったのです。
ルイ君のお家は御近所だし
お店もやっています。
なので
「おおごとになるのは申し訳ない」と思い
まずは、学校には相談せずに
「内々で何とかしなければ」と
私が勝手に思っての行動でした。
先に電話で、お母さんにお話しして
(ご近所でそれなりに交流のある方でした)
下校中のルイ君に声をかけ
私がルイ君と、話しながら帰宅することを
了承していただきました。
歩きながら
「ハルに『死ね』と言った理由」を聞き
もしも理由が無いのなら(軽いノリなら)
「ハルは『そのまま』受け取っちゃう所が
あるから、もう言わないで欲しい」
ということを
私は伝えたかったのでした。
でも…
ルイ君は
「俺じゃない!◯◯が言った!
俺はそれを言っただけ!」
と言うばかりでした。
そのうちに、お家に着いてしまいました。
「ウチでは兄弟でも言い合ってるんだよー
気に入らないとおばあちゃんにも
すぐ『死ね!』とか言うから…
ルイは、つい言っちゃったんだと思う!
ごめんねー!!」と
お家から出て来た
ルイ君のお母さんは、謝って下さいました。
こちらが「スミマセン」って言うのは
おかしいと思いながらも…
謝られて、この時「スミマセン」と
口に出してしまった自分のことが
後々ちょっとイヤになりました…(´`:)
でも「各家庭それぞれ」と言われたら
何とも言えないけど
おばあちゃんにまでそんなこと言うって…
私なら本気で叱ってしまいます。
これは↓↓↓
その数日後の話なのですが
こんな感じでルイ君は
ハルに謝ってきたようです。
なんか…コチラとしては
ツッコミどころ満載な気がしてしまう!(°°)
ですが『死ね』に関しては、こんな風に
収まった?ような形になりました。
私は、正直モヤモヤして納得できませんでしたが。
「言った・言わない」の問題は…本当に難しいです。
ーーーーーーーーーー
しかし、その後のPTAの行事に
「来なくて良いよ」と
◯◯君とルイ君に、言われたことに関しては
PTAの役員さんを
巻き込む事態となってしまいました…。
続きです
学校で、子どもが辛い事を言われた時②
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ありがとうございます!
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ちゃんと話しをして、ちいさな誤解やわだかまりが消えてよかった!
ふくこさんもよかったですね、、、
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いろいろと今は踏ん張り時ですね…
ちょっと思ったことなんですが、ADHDの人にもいろんなタイプがあって、その特徴のひとつで“暴言を吐いてしまう”っていうのもあり、それで悩んでる方もおられます。
ルイ君はそういうのではないと思いますが、今後そういうことがあった時、もしかしたらそんな傾向のあるお子さんかも…って視点も持っていた方がいいかもしれないなぁなんて思いました。
絶対に言ってはいけない言葉だと私は思ってますが、努力しても咄嗟に出てしまって反省してる、なんて子もいるので、そういう人もいるってことを息子に話したことがあります。
ハルくん、すぐに許してあげられるって素晴らしいことですね!
明日はステキなクリスマスを過ごしてね♡
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>emiemiさん
ええ。
ハルとは話が出来ましたし、学校側にも「どうにかして欲しい」ということではなく「こういうことがあったということを、知っておいてもらう」ということが出来ました。
相手の親御さん達とはわだかまりが残ったままですが…
ただ、次回以降書きますが、
ハルにも私にも、経験として得たものもすごくあったと思います。
コメントありがとうございます。
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改めて、
ふく子さんの行動力に脱帽です
多分、私は電話出来ないです…
やった側なら、お詫びで行動しますが…
基本的に泣き寝入りですね
ADHDの小3男児がいます
お友達とで何か嫌なことあったらすぐ先生に言うんだよ!とは言ってます。
あと、吐き出しノートを持たせてます。
おしゃべりがうまくできない子なので、嫌なことがあってもうまく状況を説明出来ないのです…
下の子が4才なのですが、下の子はおしゃべり多分普通の発達なので、比較すると3~4才くらいの話し方かな、という感じです。
気持ちを溜め込むと行動で爆発してしまうので、嫌なことがあったら
①先生に言う
②吐き出しノートに自分の気持ちを書く
(書き方は指定していません)
で、終了です…
受け身でしかないので、今回の記事、とても続きが気になります。
公開ありがとうございますっ
冬休みでハルくんの気持ちキレイにリセット出来たら良いですね
ハルくんはサンタさんは信じてますか?
(o^∀^o)
うちは何の疑問ももっておりません‼
( ≧∀≦)ノ
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>水色ボーダーさん
いつも様々な視点から
ADHD等に関して色々なお話をしていただけて、本当にありがたいです。
ルイ君に関して、私はそう見たことはありませんでした。
いつもとても頭の回転が速い子で、人によって、発言を丁寧にしたり乱暴にしたり出来るところがあるので、そんなふうに見えませんでした。
でも、色んな可能性がありますものね。
発達障害じゃないにしても、コンプレックスを抱えていたりすると、ハルみたいに「言えない」子に八つ当たりしたり…。でも私は、人が傷つくような乱暴な言葉を、ダメって分かっていても言ってしまうという障害の方を分かってなかったので。そういう視点、言ってくださって
とてもありがたいです。いつもありがとうございます、水色ボーダーさん。
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ルイくんの親御さんはもしかしたら、『何度暴言を吐くことをやめてと言っても伝わらない』と思っている事もあるかもしれませんね。
私も『すいません』、自分が悪くないのに言うことあります!
嫌な気持ちやモヤモヤ!わかります!
以前TVで見たお坊さんが、
『すみません、というのは相手を思いやる言葉。自分が悪くないときにも、相手を気遣って私のために時間を頂きすみません。いいじゃないですか。日本人の素晴らしさ。』と言っていました。
それを聞いてから、少しモヤモヤが減りました(*^^*)
言った言わないの水掛け論、難しいですよね。
私もそういう経験があり、以前、自分の子供の言い分(嘘)ばかりを鵜呑みにして、うちにやってもいない事で一方的にクレームを言ってきた方が(ママ友でした)、、
学校を通して解決したことがあります。
保護者間だと、相手の言い分は聞かない方も。
その時の相手の保護者、自分の子供が嘘をついていたのに、今も会えば無視されます(笑)
すみません!話がそれてしまった!
ハルくん、優しいですね!
自分でやるせる事だと判断して、また前向きに考えることができる。
すごいなぁ(*^_^*)
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うちは小1男子がいます。『死ね』『だまれ』『うるせー』『ぶっ殺す』その他暴言、日常茶飯事です。お友達にも言うこともありますが、一番言われるのは私です。
何度、本気で叱っても、悲しいと伝えても
、優しく諭しても、世間で言われてる様々な方法で注意をしても暴言は収まりません。癇癪でパンチやキックもあります。言われた側は本当に嫌な思いもするし、傷つきますよね…誠心誠意謝るしか出来ないですけど…どうしたら暴言などが収まるのか、完璧に収まる方法があるなら誰かに教えて欲しいです。発達障害なのでしょうか、相談しても定型の範囲と言われてしまいます。そうなると、私の育て方が悪いからなのでしょうかね…悩みすぎてこちらが参ってしまいます。
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>しおじさん
しおじさんコメントありがとうございます。
いやいや…今回記事にしたものは、冒頭にも申し上げたとおりの「失敗談」なのですよー(´`:)あとあと、やっと気が付くのですが…この行動、今となっては起こすべきでは無かった、と思っております。だから「行動力に脱帽」なんて言ってもらえる事ではないのです(´;ω;`)だけど、しおじさんにはそんなふうに捉えて貰えたなんてありがたいことです。
しおじさんの、息子さんへの方法。素晴らしいと思いました。ウチのハルも、ギザギザした言葉というのでしょうか(「死ね」とか攻撃的な言葉など)そういうものに対して、どうしたら良いか分からなくなるようで、その時は言った相手に対して、言い返すことも出来なくなります。それでも小5になり男っぽい言葉も覚えはしていますが、やはり人が絶対に傷つくような類の言葉に関しては、凍り付いてしまうようです…。
次回以降書きますが、ハルの場合はこの私の行動は、してはいけなかったです(>_<)
息子さんも、ツラいことを言われたりため込んだりすると爆発してしまうのですね。それは、そっちの方が私は人として、とても正常な感覚だと思います。とはいえ誰もが傷つくような「死ね」とかの言葉を、アイサツ感覚で言ってくる感覚の子達は、どのクラスにもどの学年にも居るのかもしれない。
そしたら…私たち「言われる側の子」の親は、どうしたら良いのか。
それも各ご家庭それぞれなのでしょうが、私が出した結論をこれから書きますね。大した結論ではなく、ごくありふれたもので申し訳ありませんが、ほんの少しでもしおじさんのお力になれたら浮かばれます。
サンタさんですが、実は…今年はハルにのみ、カミングアウトしました笑!
こういうことがあったので、余計に今 伝えようと思いました。「ナゾが解けた(笑)」と本人も受け入れてくれました。息子さんくらいの頃は、しっかり信じていましたよ(´▽`)
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前回はメッセージありがとうございます。
受け流せない、言い返せないことに悩んでましたが、心の持ち方になんだか前向きになりました。
嫌なことをされてもそれを糧にしていける子になって欲しいです、
相手の親御さんやお子さんと話をした行動力に脱帽です!
でも本当に言った側が認めない、心から謝罪の気持ちを持たなければまた繰り返されるんですよね。
我が家は冬休みになり、親子でそこから解放されて一息です。新学期は変わるといいなあ。
子供が傷つけられるのは親も辛いですね。
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お返事ありがとうございます!
すみません…違うんです。
たとえ今回失敗だったとしても、
相手の「親に電話、相手の子に話しかけ」が当たり前にできる。ハルくんの痛みをハルくん以上に受け止め、その上で相手だけを責めず、こちらにも非があるのでは?と…。解決への道を模索する。
出来ない…Σ(ノд<)
対仕事なら。いくらでも電話するし代案考えます。
でも、人間として。血の通いあう交流が苦手で…。
私自身、活発で物怖じしない性格だったのですが、それは小2まで。小3でプチいじめ(クラスのリーダー各の子にだけ、他の子や先生にバレない程度に。群れないからかわいいもんかな?)にあい、臆病になりました…。
だからか、いじめ的なことには強くないんです。たとえ我が子のことだったとしても。
売られた喧嘩は買えるのですが(笑)。境目は、「陰湿さ」ですね~。
子どもが受けた痛みは、一緒に受け止め、自分ならしない!を確認したうえで、じゃあ君はなぜ…?を考えます。想像だけですが(泣)。
だから。なんの解決にもなってないんです。相手の気持ちなど、さっぱり。今回の、相手の子のお話(いいわけ?)も、私だと知り得なかったことなので。
ハルくんやふくこさんの辛い体験なのに、すみませんm(__)m
あと、私ふくこさんのお名前多分時々間違えてます!"子"が…。す、すみません!!
m(__)mm(__)m
サンタさん、受け止めてくれたんですね~(o^-')b !
うちはいつまでだろう。
ハルくんなんだか男前で。かっこいいですね。ツトム君の擁護(小学校の校庭でのお話の)あたりからしみじみそう思ってます。
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>nellolyさん
そうですね、こちらが子どもの「言い返せない・流せない」所に悩んでいるのと同じく、あちらも子どもの「暴言・つい」に悩んでらっしゃるかもしれない。だから、この時はこれ以上のことは言えませんでした…。
本当は心の中では「◯◯が言った、俺じゃ無い」と責任転嫁のようなことを言うルイ君が、言われた側としてはとてもイヤでした。ハルに聞いたら、その場にはその時ルイ君しか居なかった、と言っていたので…。
何より、モヤモヤしてるのに「スミマセン」て言ってしまった自分もイヤでした。
でもnellolyさんの「スミマセン」の考え方…
私、拝見してまた救われました。
そのとおりで、「あなたの時間を頂いてしまってスミマセン。謝らせてしまってスミマセン」という気持ちはありましたから。
ことを大きくしないように取った行動でしたが、コレで良かったのか…今でも分からないままだから。そういう「スミマセン」でもあって。
でも、自分たちにとってはアイサツ感覚なことを、コチラが受け止めすぎてしまってると考えられてしまったら、正直とても悔しいです。言ったモン勝ちか…と。
保護者間で話し合える人たちだと、今までは思ってました。でも「子どもの言うことは信じたい」って気持ちはどの親にもありますよね。だから…難しいです。
次回以降そのことを痛感したことを書きます。
ハルはですね…何でしょう、これは優しい…って言うんですかね(´`:)
◯◯君やルイ君みたいな、ジャイアン&スネ夫タイプに単に弱いじゃないでしょうかね…。のび太くんなんですよね(;´Д`)
子ども達がドラえもん見てる後ろで、デジャブを感じます(苦笑)
「スミマセン」の考え方、伝えて下さりありがとうございました。
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>mkkoxさん
mkkoxさん、それはお辛いですよね。息子さんが友だちにも言うって分かっていて、さらにお母さんご自身も、息子さんに言われて。何度やめなさいと伝えてもやめない。それはお辛いと思います。
うちの子は、いつも「言われる側」です。
性格が穏やかすぎて、ここまでのことを言われると、相手に言い返すことはできません。またこれは割り切ることが下手なせいか、流すことも出来ません。
言われる側の親も悩むけど、mkkoxさんのように言う側の親御さんも悩むのだと、mkkoxさんのコメントでちゃんと感じられたので…
mkkoxさんのコメントは、私にとってはとても貴重なご意見(お気持ち)でした。
ただ、皆さんが皆さん、mkkoxさんのように思って悩んでる方々なら…親同士で「お互いの子ども達が良い方向へ向かえるように、一緒に頑張りましょう」って思えますね。
私のアプローチの仕方もあったのかもしれませんが、mkkoxさんのようではない、問題をすり替えてしまう親御さんも居ることは事実なのだなと。そう痛感したことを、次回以降書きます。
でも、そのまえにmkkoxさんからお話が聞けて良かった。ありがとうございました。
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お友達のおうちに、他のお友達とお邪魔した時に
そのお家のお友達が「この家はわたしの家なんだから、わたしの言うこときいてね!」と言われたらしく。
娘は「この前うちに来た時、○○ちゃん(今回お邪魔したおうちの子)の好きな遊びしたじゃない。うちのママは、なるべく遊びに来てくれたお友達のやりたい遊びにしようねって、気持ちよく遊ぼうねって言うよ。」と反論したみたいで。
そして、そのお友達はキレました。お母さんが止めようとしたらお母さんに手を出したみたいで、娘ともう1人のお友達はビックリしたらしいです。
すごく難しい問題ですが、あまり親が出ちゃうとこじれますね。
わたしはとにかく娘たちに「嫌なことは嫌って言っていい。同級生でも先生でも、ばぁばでも。ただ、なにがどう嫌なのかをきちんと言える力をつけなさい。自分の言葉で解決してみなさい。」と言ってます。
ウザい。ダルい。邪魔。うるさい。これらの言葉で解決しようとするなよ、と。
わたしもかなりの心配性ですが、娘たちの成長と思って見守る姿勢です。
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なに言われてもおとなしくしとけば?害でしょ?(*^o^*)
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お子さんの為に取ったその行動力は私も見習いたいです。
立派です。私は自身が学生時代いじめに遭ったので、外の人間関係に対して弱気な部分もあり、同じ状況だったらそんな風にちゃんと話をしようとしたかなとふと思いました。
いじめって本当にある日なんとなく些細なからかいや悪口の標的になり、それがエスカレートってパターンは多いと思います。
いじめる側の妙な負の結束力と連帯感は恐ろしいくらい強固になったりしますし。
うちの娘が小学5年になった時(当時10歳)にクラスで一番気の強い女子に標的にされ、その時は担任の女性の先生と仲良しだったクラスメイトの子とそのお母さんが一丸となって私達親子を助けてくれたので、あの恩は一生忘れないです。
思うにいじめの首謀者と被害者とその双方の親だけではどうにもならないことの方が圧倒的に多いんですよね。
学校の先生や周りのクラスメイトやその親の力もあってなんとか解決できるかどうかが鍵なので。
なので子供の自殺をニュースで見たら、完全に親だけが必死に守ろうとしてでも学校側も周りも相手にしてくれず子供が最後は自殺ってなってて胸が痛むだけです。
こどもの陰湿さって時に大人顔負けだと思います。
こどもでも病的に陰湿な病んだ子っていますしね。
子供を守ることの難しさを私も社会の中で日々実感しています。
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そうなんです。
うちの息子も
兄弟にも、親にも、学童保育の職員さんにも。
平気で死ねと言う息子です。
私が現場で聞いたら、相手に謝ります。
でも、相手に伝わってないと感じることが度々あります。
多分、私もこんな子供を抱えていないなら、
あの親と、子供はなんなんだと感じます。
人前で本人を叱ると、余計、当人とこじれるから、
叱る時は、人目のないところです。
息子本人のアスペルガー特性で、他人には、意味不明な言い訳をしてくる息子と、何年も戦って、
ホントに、息子と私とお互いこの世から居なくなれば良いんだと思います。
本気で叱ると、暴言を吐かなくなるなら、私は、本気で叱って無いんでしょうか。
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>Megumilkさん
Megumilkさんコメントありがとうございます。お友だち同士で遊ぶなか、色々なことがありますよね。子どもが育つ家庭、お父さんやお母さんもみんな違うし、お母さんからの教えについてもみんな違う。でも私は、Megumilkさんの「なるべく来てくれたお友だちが楽しいように、気持ちの良いように遊ぼう」
と娘さんに伝えたこと、とても素敵だと思います。娘さんも、よく覚えているからこそ、そのように相手のお子さんに言ったのでしょうね。でも、相手のお子さんは違う考えだった。とても難しいことですね…。
私も、遊びに来てくれた息子のお友だちが、出来るだけ楽しいようにと見守っています。うちにくると庭で遊ぶ子が多いので、誘われて一緒に遊ぶこともありました。
その中でも、強気の子は、やっぱり強気。俺がルール!って感じの子も居ました。
私の前では、(男の子だし、それ特有の乱暴なことは言いますが)そこまでの暴言は吐かないので、見守る程度でした。
学校でのこと、私もあまり口出ししてはいけないとは思うものの、なぜそこまでの暴言を言われたのか…うちの子も何か悪いところがあったのか、それが聞きたかったです。
イヤなものはイヤだと断ること。
その理由もちゃんと相手に伝えること。
それが息子にも上手く出来たら…
なかなか難しいようです。
それでも(結論では書きますが)もっと冷静な対応を、親として私はするべきだったと後悔する部分があります。
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ブログ先週から読みはじめて今日ここまできました。うちにも小4小2年少の三人の子がいます。(男、女、男です)子育て中のせいかいろんな方の子育てブログをみることが多いのですがブログを読んではじめて泣きそうになりました。長男くんの優しさが身にしみたりふく子さんの子供を思う気持ちにも涙がでそうでした。子供たちに向き合ってる姿見習わないとなぁ…としみじみしました。ふくこさんのファンになりました。これからも応援しています。
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>はなさん
この時は、さすがにおとなしくできませんでしたね(´`:)
でも違うやり方があったなと思いました。
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>かみゅさん
かみゅさん、コメントをありがとうございました。
かみゅさんが仰るとおり、人を攻撃する負の力ってノリとかもあって、そういうことが好きな人の輪の中では本当にすぐに広がります。女の子同士でもありますよね。というか、どちらかというと女子の方がそういう輪の中の子たちは陰湿かもしれませんね。
学生時代かみゅさんは、辛い思いをなさったのですね。そういうことって、やっぱり『やった側』の人間はすぐに忘れる人が多いけど、『やられた側』は、ずっと覚えてるものですよね。忘れたくても忘れられない…これはとても苦しいことです。かみゅさん、お辛かったでしょう。
男の子は、ただのノリで、よく乱暴な言葉を使います。それは良いと思いますが(ウチだって言います)、確実に人の心を深く傷付ける言葉(死ねとかそういう言葉)は、本当にやめて欲しい。そういうの言っても平気な相手と、平気じゃない相手は分かってる子も居ると思いますが、あえて反応を見て面白がる子もいる。一般的には「子ども同士のことは口出ししない方が良い」だなんて言うけど…この場合は難しいです。私にとっては。
かみゅさんご自身は学生時代にお辛かったでしょうけれど、娘さんのことを守って下さるお友達と、そのお母さんが居て下さって…本当に良かったですね!恩を一生忘れないってお気持ち、凄く分かります(´;ω;`)
私も、このことがあって、考えを改めました。保護者同士では限界があると。
それは③くらいから書けるかなと思います。
本当は話し合いとかで何とかしたいけど、難しいところが…なんだか悲しいです。
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>イノシシ母さん
イノシシ母さん、まずは謝りたいです。
ごめんなさい。
◯◯君やルイ君が、アスペルガーかどうかは違うとしても、イノシシ母さんのように、障害から暴言を吐いてしまうお子さんと向き合うお母さんにとっては、今回の私の記事はとても辛いものだっただろうと思います。
ウチはADHDと自閉症スペクトラムですが、アスペルガー症候群のことは私はあまりよく調べていません。でも、私も発達障害の子どもを持つので何となく分かるようにはなったのですが、◯◯君とルイ君は、そうでは無いように思います(でも、本当には親御さんに聞くなどしてみないと確かなことは言えませんよね、ごめんなさい)。たぶん、暴言をぶつけた後のハルの反応が、彼らにとって面白いのでしょう。ハルは言い返さずに、でも表情が歪むので。憂さ晴らしのようなものなのだろうと思います。
イノシシ母さんのように、大変な中で葛藤しつつ、ちゃんとお子さんと向き合って育児をなさっているかたなら、周囲に全てを話さなくても「あの親子は何なんだ」だなんて思われないと思います。
周囲には「この子は発達障害なんです」なんて今は言えないし、そうでなくとも完全に理解してもらおうなんて事は無理なのは、私も分かっているから。イノシシ母さんは、私のことをご自分と正反対だと思ってらっしゃるかもしれないけど、色々なことと葛藤しながらも子どもと向き合っているお母さんであることは、同じだと思います。
言う側、言われる側、同じ教室の中でどう生きたら良いか。
すごく難しいし、今も考えてるけど…。
イノシシ母さんのコメントで、自分の考え方が少し広がりました。だから、気持ちを教えて下さってありがとうございます。
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>たけゆかさん
先週から、前々の記事も読んで下さっていたとのこと、本当にありがとうございます。
ブログを始めた頃は、iPadでの絵の描き方も分からず…拙くて、なんかちょっと恥ずかしいのですが、それもまた私(´`:)。開き直って削除せずに、ここまで描き続けております。
たけゆかさんに言ってもらえたこと、とっても嬉しくて…コメントを拝見していてこっちの方が泣きそうになりました。
本当にありがとうございます。
私は子育てブログを書いているものの、今回のように間違いますし、あまり見本になれるようなことは出来てません…(;´Д`)色々あっても軌道修正しつつ、子ども達とともに生きるしかないだけなのです。
それでもそう言って頂けて、心がいっぱいになります!たけゆかさん、あたたかなコメントをありがとうございます。
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>みゆゆさん
みゆゆさん、順不同になりましたが
返信こちらこそありがとうございます。
受け流せ とか、言い返せ、って言っても無理なんですよね。私は去年そのことを思い知って…。たしかに言われなくてもそれが出来るなら悩みませんよね、本人も。
私自身、母親に「そんなこと気にしないの!」やら「そんな奴、言い返してやれば良いのよ!」とか言われても、その時はできませんでした。母に相談してもそう言われると、余計に残念な気持ちになったのを覚えています。
だから、もうそれを自分の子に言うまい、と思ってます。これでも去年よりは、長男も男っぽくなってきた方で(^o^;
お互いに、冬休みでリラックスできると良いですね(´▽`)ノ
…てゆうか、ウチは今リラックスどころか、長期休みのインターバル欲しいくらいです(←始まったばかりで、もう!?笑)
みゆゆさんも息子さんも
2019年は、今よりずっと良い事が沢山沢山ありますように!
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>しおじさん
しおじさん、ありがとうございます!
コメント返信にもコメントを下さり…
なんてお優しいかたなのかと感激してしまいました。
ツトムのことはね…ハルは強気に「守ろう」と思えるみたいですよ。でも、自分のこととなるとね(;´Д`) 一瞬 立ち位置が分からなくなるような感覚というのでしょうか、強気に言い返したりはまだまだ出来ないようですね。
しおじさんは、お目にかかったことがなくても
コメントを拝見するたびに充分素敵なかただと思うし、会話とかに対してどうして良いか分からないことなどあったとしても、会話することだけが全てだと思わなくて全く大丈夫だと思います。大人数じゃなくても、にじみ出るものは、分かる人には分かる。不器用だとしても、優しさを心に抱いて、堂々としていたら…それだけで素敵です。
それに私みたいに、会話して動いてしまったことを後悔する場合もあるし。もっと冷静に、思慮深くなりたいものです(;´Д`)
返信の返信のコメント、ありがとうございます!
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>ふくこさん
ご返信ありがとうございます。
お辛かったでしょうと言ってくださった時に、泣きそうな気持ちになりました。子供時代もそうでしたが、大人になってもどんなに傷が癒えなくても「いじめられていました。本当に辛かった苦しかった死にたいとすら思った」とは誰かに言うこともなく、奥底で抱えているものなので。
ふくこさんの優しさに感謝。
状況が当時のうちと少し似てるなあと。胸が痛みます。つらいですよね。悔しいしやりきれない。
うちの娘のいじめっ子の相手の親に関してはっきり申すと「そもそもまっとうな人柄の親なら陰湿ないじめをする子供には育たない」の一言です。
私はシングルマザーで働きづめで、一人っ子の娘に寂しい思いや我慢をさせていた申し訳なさもあり、そこへ小5でいじめが加わったので、私自身何としてでも守らねばと少しパニック状態に陥ってたと思います。
最初対話で何とかなると思い、相手親子と必死の思いで話をしようと思いましたが無駄でした。
話が通じず気がつけばこちらが言いがかりをつけてきた加害者のような噂を立てようとされたり、娘をますます追い込んだだけで状況が悪化するばかりでしたから。
救いだったのが正義感の強い担任の先生と仲良しだったAちゃんとその母親Bさん。
Bさんと先生と3人でよく話し合い、Aちゃんと娘も加わってとにかくよく話して励まし合い格闘した日々でした。力を貸してくれた仲間がいてくれて本当に良かった。
小6ではクラスも離れ娘も笑顔を取り戻しました。
ふくこさんの旦那様も立派です。つらいでしょうが、あの決断は悲しいくらい正しいのが現実かと。。
ふくこさんは決して一人ではないし、我が子の為にそこまで懸命なお母さんでお子さんは私は幸せだと思います。
そんな親に育てられたハル君は決して人をいじめる人間にはならないし、優しい子に育っていると思います。
私も娘の件で少なくともいじめる側じゃなくて良かったと思います。
周りは変えられないので、陰湿な子は恐らく陰湿なままの可能性が高いです。私は娘に一緒に戦うし守るから、一緒にもっと強くなろうと親子で泣いた夜がありました。
もう年末ですね。我が家は娘と二人で今日は大掃除でした。
どうか来年ふくこさんご家族にたくさん楽しいことが起こりますように。