苦い思い出

苦い思い出

 

こんにちは、安田ふくこです。
夫と、小５・小１・年少の
３人の息子たちと暮らしています。
ヒヨコヒヨコヒヨコ
これは夏の終わりの頃のお話なんですが
なんだか忘れられなくて…。
もう秋も深まる
11月半ばになってしまいましたが
半袖シーズンの出来事を記録します(^▽^;)
浮き輪

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幼稚園・年少クラスの
三男ケイ(４)をお迎えに行った時の話です。
ケイが通う幼稚園は
教室から保護者の駐車場が見えるので
ママさん達が迎えに行く前に
中に居る先生が園児に声をかけてくれます。
園児が教室から出ると
廊下に居る先生が、保護者に引き渡します。
どうやら、その月の
お誕生日会があったようです！
お誕生月だったケイは、とっても嬉しそうに報告してくれました音符

帰りのご挨拶の時

先生から、御祝いの色紙を渡していただきました。

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「かわいいお誕生日カード貰えて

良かったねぇ♡」と
家に帰ってから中を開く約束をして、帰宅。
手洗い・うがいを済ませて
私がオヤツの準備をしていたところ…

 

年少のケイにとって
園の大きなプールは初めてで
 
当時、慣れるまで
登園前に怖がっていました。
 
このときは
先生にカメラを向けられ
必死で笑ったのでしょう…

 

４歳になったばかりなのに
切なそうに「あの頃」と語る
その姿(´；ω；`)
 
なんか…すごく哀愁が漂っていたので
ヘタに声をかけられなかったです💧
私には忘れられない
ケイの、夏の終わりの１ページでした。
浮き輪

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プールがある季節の登園時
「プールが怖いのショボーン」と少し愚図ってました。
 
でもケイは、先生の前ではクネクネせずに
いつもすごーくカッコつけて頑張る子なんです(;^ω^A
 
←私には全くそんな姿は見せないし
甘えん坊で、ワガママなんですがネ！うずまき
 
ケイは、何とか努力してプールにも慣れていき
その後は「プール大好き」になりました。
 
こういう、外では弱音を吐かずに
 
たとえ自分の見栄のためでも
自分の「苦手」を克服しよう！と頑張ったり
 
ウラとオモテを区別して過ごすような所が
兄である、ハルとツトムにはありませんでした。
 
同じ頃の２人には、見栄なども無く
『イヤなものは嫌！どうしてやらなきゃダメなの？』
 
…シンプルな思考ですがガーン
やる気にさせるのは、大変です。
園での過ごし方にも、同じ兄弟でも違いがあって
面白いし「ナルホドなー」と思います。
 
今は、そんな兄２人も
声がけ次第で「苦手」なことでも
「少しなら努力してみるか…」程度にはなりました。
 
 
あ！時々は気まぐれに
ウチでもカッコいいとこ見せようと頑張ってくれるケイです(^◇^;)下矢印

お手伝い『家族の靴を揃える』

「お写真撮って！！」って言われて撮りましたカメラ
…でも靴の向きが
全部、逆。(笑)
 
まだ４歳。これからこれからニコニコ

 

 

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