「信じてほしい」
- 2019.02.21
- 長男
こんにちは、ふくこです。
夫と３人の息子たちと暮らしています。
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長男ハル(小５)・次男ツトム(小１)
ともにADHD・自閉症スペクトラム
三男ケイ(４歳)
いまだイヤイヤ(自己主張)期・継続中
３兄弟とともに過ごす日々のなか、母の私が感じたことを記録しています
見に来て下さり、どうもありがとうございます。
「信じてほしい」
小学５年生の長男ハルは、３ＤＳなどのゲームが大好きです。でも、ついつい他のことがおろそかになる程にハマってしまうので、現在はケンさん(夫)に没収されています💧
趣味は多い子なので、ふだんは他のことをして楽しく過ごしています
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それでもやっぱり、遊びに行った友だちの家から帰宅した時などは、「ゲームやりたい」と口にします
きっとWii Uなどを持ってる友だちの家で借りて、一緒にゲームしてくるからだと思います(^^;)
(それ…私じゃなくて、お父さんと話し合えたらいいんだけどなぁ)
)
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私だって、出来るならやらせてあげたい。
でもハルはゲームをしてると、他のことが見えなくなります。
４年生の時も、夫が何度かゲームを没収して頭を冷やさせていました。
そして、今現在も(その時の記事→★)。
夫だってきっと「ハルにゲームを返してやりたい」と思っているはずです(←多分)。
でも、ハルのことを考えて、ゲームと距離を置かせているのです(←多分…！)。
ただ…
私も「好きなもの」はあるから。
なんだかハルの気持ちも、とても分かります。
親としてはケンさんの気持ちも分かるし…
どうしたものかなぁと考えてしまいます。
ハルと夫はゲームについては何も話し合わないので💧私はハルの話は聞く程度で、様子を見るしかない
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たしかに…今回のゲーム没収劇のなかで、ハルは情緒不安定にはなってませんでした。
それをハルが、自分自身で分析していたことに、私は少し驚きました。
「自分で自分のことを決めたい」
ハルは、そう言いました。
「好きなことだから。
俺はもう、時間とか
自分で決めて
自分で管理したい。
『俺は出来る』って
信じてほしいんだよ。」
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私は、ハルの口からそんな言葉が聞けて
嬉しかったのです。
お父さんにも言えば良いのに…！！(>_<)
きっとお父さんも待ってるよ！
そう言っても、ハルはケンさんには言いません
あとがき
そんなことを話した日から数日たった頃
どうもハルの様子がおかしな事に、私は気づきました
続きます。
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