長男が唯一「好き」という教科

こんにちは、ふくこです。
夫と3人の息子たちと暮らしています。
ADHD・自閉症スペクトラムの小6長男&小2次男、兄たちと仲良しだけどケンカも耐えない末っ子三男。
イラストとともに3兄弟の成長を記録していますカエル
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2019年度プロフィール

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中学入学まであと1年も無い
小6長男ハルの、勉強について(→★)、続きの話です。

長男の家庭学習について

長男が唯一「好き」という教科

 

と その前に…
 
ハルに対して、私はあまり「勉強しなさい!」とは言えません。
自分の子ども時代を振り返ると…

「母親に喜ばれて認められたい!」とか

「好きな人が目指す高校と同じ電車の高校へ行きたい!」とか…
私は、何ていうか
勉学に対していつも動機が不純でした(笑💧)
だからか、それで志望校に合格しても
私の場合はですが…こんな付け焼刃の知識が、
その後の自分の人生を支えることは、大して無かったように思います。
そして勉学に対する熱意も燃え尽き、部活に明け暮れることとなる…(楽しかったです←)。
その後も「勉強って楽しい!」と心から思うことなど、大人になるまでありませんでした。
あの頃の自分には「ちがうだろ!」と渇を入れてやりたいですΣ(-∀-;)
でも、あの頃はあれはあれで…精一杯だったんですよね💧
 
 
うずまき  うずまき  うずまき

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一方、そんな私の息子には
「好きだ」と言える教科が、ただ1つだけあります。
ハルは、算数が好きです。
「他の教科は好きでも得意でも無いけど
算数は好き。本当に面白い!」と言っています。
先ほども申しましたとおり、母の私は「勉強は好きかどうか」より
学校の点数や順位にこだわった子ども時代でした。
考えたら、ただ純粋に「好きだ」と言える教科などありませんでした。
どうも私など「得意かどうか」「高得点がとれるかどうか」で、勉強に関して、判断しがちだったのですが…
子どもから「好き」って言える学問が1教科でもあると聞いて、「なんじゃそれは!ステキことだなー!」と思うようになりました。

受験のために必要だからやっていただけで、私は数学が特に苦手でした!!

 

ハルは、小さな頃から「数」が好きでした。
Eテレおかあさんといっしょで歌われていた数の歌や、かぞえてんぐさんとか…食い入るように観て、一緒に歌って踊ってました(^^)
「1つのも
のにこだわる」という点では
ADHDや自閉症スペクトラムも関係ないとは言えないかもしれませんが
その点は「ホントに数が好きだな~」くらいに思っていました。
 
そんなハルも小学生高学年になり…
学校から帰宅すると、手荒い・うがいを済ませ、すぐにランドセルと靴下(なぜか脱ぐ)を放って…
すんごい寛いで過ごしてます。

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(私も「お帰り。オツカレ!」と声をかけてますが)

 
ハルは、自ら「今日も頑張ったな!オツカレ俺!」と労い
さらに自らを「エライ!」と誉めガーン
なにか歌いながら(←ながらって…)宿題して、アッサリ勉学は終了。
そして宿題以外のこと、つまり家庭学習は
ほとんどしません(;∀;)アッハ
 
 
 
…今までは、それでもまぁ良いだろうと思ってました。朝7時~午後4時頃まで頑張ってるんだもの!無事帰ってくるだけで良いじゃない。家でまで、そんなに頑張らなくたって。
でも、少し勿体ないような気もしてきます。
 
だって「好きな教科」があるんだから。
それを伸ばすためのスイッチは、きっとハルのどこかに眠ってるんだろうなと。

 

私の祖父は蝋書(ろうしょ・書道のひとつ)をやっていました。

「数学」という学問とは、一切関係ないことをやっていたと思われる祖父が
なぜ、こんなことを言っていたのたろう?
私は、ずっと気になったまま
この祖父に言われた言葉をいつからか忘れ
また最近
ある人に似たようなことを言われて、思い出しました。

→続きの話

数学に繋がっている感覚

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成績アップの方法などとは、かけ離れてるので!
気楽に見てやってもらえると嬉しいです( ;∀;)!
 
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あとがき

 

頂いたコメント全てに返信させていただきました。過去記事から遡って読んでいただいたり、すごく前にかいた記事にもコメントを下さる方や、メッセージを下さる方もいて…感謝です!
本当にありがとうございましたクローバー
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