本心なのか気分なのか・【Genki Mama】連載第5回

こんにちは、ふくこです。
夫と3人の息子たちと暮らしています。
ADHD・自閉症スペクトラムの小6長男&小2次男、兄たちと仲良しだけどケンカも耐えない末っ子三男。
イラストとともに3兄弟の成長を記録していますカエル
2019年度プロフィールはこちらです→★

2019年度プロフィール

本心なのか気分なのか

 

相変わらず情緒が安定しないツトム…
家でだけなら良いんですけど(←いや困りますけど💧)
 
クローバー クローバー

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 クローバー
次男ツトム(小2)は、1年生の頃と引き続き
スイミング(一般のスイミングスクール)と、放課後デイサービスに通っています。
どちらにしても出かける前は
すっごーーく、イヤがります(´θ`llll)
無理やり行かせるのもどうなのだろうショボーン
と、悩んでしまった事もありました。
今も…

放課後デイサービスに行く時も↑
スイミングスクールに行く時も↓

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とりあえず
「イヤだ!」って気持ちを全面に出すんです…(´`:)
終わったら、まんざらでも無さそうなのに。
本心で「イヤだ」と言ってるのか
それとも気分で「イヤだ」と言ってるのか…
最近(1年も掛かってですが)
「本心で、辛くてイヤだ」
というわけではなく
「気分を切り替えられないからイヤだ」
と言っている時の基準が
何となく、こんな私にも掴めてきました。
そんなこのごろを描いた
前回(→★)までの、1年生3学期当時の話
見て下さってありがとうございました。

書けなかった次男の記録⑧

イラストには表せませんでしたが
やはり「抱える苦しさに寄りそう言葉」(気持ちを代弁する言葉)を、まず伝え
ることが
本人の苦しさを溶かすことには、必要不可欠と感じました。
「それは辛かったね」「大変だったよね」
「よく頑張っていたね」と。
始めにそういう言葉を聞くと
分かってもらえたことに安心します。
それはツトムに限らず…
私のような、とっくに大人になったはずの人間にも当てはまります。
悲しみに飲み込まれずに
まずそういう言葉を
本人に伝えられるようになれたらと思います。
私は本当に、まだまだです。

あとがき

 

みなさんのコメントには本当に救われています。
いつもありがとうございますクローバー
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