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２度目のカウンセリング(私だけ)⑥ツトムと私

２度目のカウンセリング(私だけ)⑥ツトムと私

 

こんにちは、ふくこです。
夫と３人の息子たちと暮らしています。
ADHD・自閉症スペクトラムの小６長男＆小２次男
兄たちと仲良しだけどケンカも耐えない末っ子三男。
イラストとともに３兄弟の成長を記録していますカエル
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
公開授業やPTAの行事があり
続き物なのになかなか更新できませんでした💦
コメント返信も遅れていてすみませんm(_ _)m
前回の続きです。
こちらにまとめてあります。
 
ADHD・自閉症スペクトラムの
次男ツトム(小２)。
ツトム無しで訪れた
２度目のカウンセリングの話を
記録してます。
＊この話の１話目→≫２度目のカウンセリング①
ー ー ー ー
ツトムの加速する衝動性や
八つ当たりのような態度に対して
叱ることしかできなかった私。
一番 葛藤し、苦しんでいるはずなのは
ツトム自身であることを
前回、カウンセラーの星川先生に
分かりやすく説明してもらいました。
私は…
そんなツトムに『寄り添う』など
到底できていなかった。
そもそも
分かったつもりで、ツトムの頭の中を
全く分かっていなかった。
今なら…
『どうすれば正解か』は分からなくても
『葛藤のなかでツトムは頑張っていた』そのことだけは分かる。
今すぐ謝りたい
とても頑張っていたツトムに対して
責めることしかできなかったことを。
ツトムを…
認めていなかったことを。
 
でも
まだ…間に合うの？

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先生は、続けて言いました。
「ですが、人間みんな
そうかもしれませんが
自分にとってショックなことほど
覚えていますよね。
ツトム君の中で
全くの『無かったこと』のように
なるとは言えません」
そうだ。ツトムは
『イヤなこと』ほど、記憶の奥に仕舞う。
私は、ツトムの頑張っている気持ちを
何度も何度も
(そのつもりもなく)否定していました。
 
ツトム君と話した
カウンセリングの時に
私は確信したことがある
 
先生は
そう言いました。

先生は『カウンセラー』で…

当然、それがお仕事だから
私にあんなことを言ったのだと思う。
私に
『前』を向かせるための言葉を。

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そうやって
いちいち相手の『本当の気持ち』を
つい、疑う
私は、心が
相当ひねくれていて可愛くない。
そのくせどこかで
人を信じてみたくも、なるんだから。
100％素直にはなれない。
でも希望は失えない。
本当に厄介な、人間だ。

 

 

あ  そうか、ツトムって

たぶん私に
「そっくり」なんだ。

続きです

 

２度目のカウンセリング(私だけ)⑦ツトムの光

 

ーーーーーー
星川先生と話したことは沢山あって
ひとつの記事じゃ全然書ききれなかったです。
 
思い出しながら描いていて
気付いたらイラストも沢山になっちゃった…
(；・ω・)
すみません
長くなっちゃうので
もう少し、続けて記録させてください。
 
＊
コメントをありがとうございます。
過去記事にも、ありがとうございます。
全て読ませてもらっていますm(_ _)m

 

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