2度目のカウンセリング(私だけ) ①

2度目のカウンセリング(私だけ) ①

 

こんにちは、ふくこです。
夫と3人の息子たちと暮らしています。
ADHD・自閉症スペクトラムの小6長男&小2次男
兄たちと仲良しだけどケンカも耐えない末っ子三男。
イラストとともに3兄弟の成長を記録していますカエル
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お知らせ記事を挟みましたが
の続きです。
こちらにまとめてあります。
ー ー ー ー ー ー ー ー
次男ツトム(小2)は
ADHD・自閉症スペクトラムの
診断を受けています。
処方されていた薬はほとんど効かず
最近、試してみた別の薬も合わず
強いこだわりや
衝動性・注意欠陥なところは
日に日に、増すばかりでした。
ツトムと私は、担当医にすすめられ
一度カウンセリングを受けています。
今日は、その数日後に
私だけで訪れたカウンセリングの話です。

カウンセリング前の

担当医との診察のようすを
星川先生は
「隣の部屋で聞いていた」との事でした。

 

状況説明などの時間が省かれて

私としては、とてもありがたかったです。
いくらカウンセリングの時間だって
それは制限がありますから。

前回のカウンセリングで

「良かったら、お母さんだけでどうぞ」と
星川先生が言って下さったけど…
そのとおりにして良かった。
ツトムのことをお話しするのに
本人が居たら、正直
話しづらいことも沢山あるからです。
(※本人に発達障害のことは、まだ言ってません)

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先生は

「きっと『家』でも『外』でも
ツトムくんの困りごとがあるだろうけど
今日は『家での困りごと』について
聞かせてください」と言いました。

まず

強いこだわりが加速していること。

これは、1年生の夏頃の様子。↑

さらに日に日に分野を広げ、加速しています。
ツトムは、そのとき人が何をしていても
殆どお構いなしに
自分の好きなことを追い求め
得た知識のようなものを
人に勢いよく話してしまう特性があります。
好きなことに対する探求心や記憶力は
大人の私でも驚くほどです。
これが『良い』とされるか否か…。
それはおそらく
『自分や周りの状況を読めるか否か』によるのでしょう。
ツトムの場合は
それが全く出来ないのです。

 

「時間や状況をみて、切り替える」

「だってそれが出来なきゃ
困るのは、誰よりもツトム自身だから」
それを分かってこなきゃならない年なのに。
だから、こんなに何度も伝えてるのに!
そう考えて
ツトムと接していた私でした。
ツトムのこと・発達障害のこと
解っているつもりでいたのに…(゜゜;)!!
気持ちに余裕がなくなって
私は、だいじなことを忘れていたんです。
 
 
 

このあと

『ツトムの頭の中が、一体どうなっているのか?』
星川先生が
例え話をしてくれました。
→続きはこちら
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