「本当の友だち」①
- 2020.02.27
- 長男
こんにちは、ふくこです。
夫と３人の息子たちと暮らしています。
ADHD・自閉症スペクトラムの、小６長男＆小２次男
兄たちと仲良しだけどケンカも耐えない末っ子三男。
イラストとともに３兄弟の成長を記録しています
ブログに登場する人物はみなさん仮名です。
2019年度プロフィールはこちら→★
「本当の友だち」①
今年の２月に入ってから
■ブログでは長男ハルのこと
■Instagramでは次男ツトムのこと
■Twitterでは末っ子ケイのことや一人言
という感じで育児記録を書いています。
…なのですが
今、ちょうどInstagramでは
ツトムの担任・小金井先生と話したことを
記録しています。
最初は
深刻な雰囲気で、ツトムに関するTELが来て
「うわぁ💦さてはかなりご迷惑かけたな
」
」と思いました。
それで私は、翌日学校へ呼ばれまして
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その時の状況のお話を、小金井先生から聞きました。
その報告のなかでの、小金井先生による
ツトムへの最終的なフォローが
とても(面白かったし←)素敵だったんです。
なので
Instagramよりは説明を省いたものになってしまいますが…
この回はブログにもイラストを載せようと思いました(^^)
はブログにもイラストを載せようと思いました(^^)ー ー ー ー ー ー ー ー
前回のブログでも触れてましたが
ADHD・自閉症スペクトラムの次男ツトム(小２)。
最近、特に不安感が強くなっています。
先日は
｢登校中、刃物を持ってるような男が
何回もワゴン車で通った！｣と
学校についたとたん、先生に
恐怖感いっぱいの顔をして訴えたそうです。
前列ですが一緒に登校していた長男ハルは
｢そんなの特に見なかったし、分からない｣。
同じ班の生徒さんも、ハルと同じでした。
と、ここまではハル目線の前回のブログに書きました。
ツトムの発言は信憑性が薄かった。
先生方も、首をかしげたそうです。
私は
「まだ理由は分からないけど
最近ツトムの不安感が前より強いこと」と
「お騒がせして申し訳なかった」ことを伝えました。
すると小金井先生は
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こう言って下さいました。
たしかに「真実はどうだったか」？
それを周囲の大人が確認するのは、とても大切なことです。
でも
自分ら大人が子どもに対して行うことは
それだけではなくて…
本当に
「そう思って行動に移してくれる大人が
その時、周りに居るか居ないか」で
その後の子どもの気持ちには
ずいぶんな差が出る、と私も思います。
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「この厚い肉の壁で
盾になって守ってやる！」
そう言ってくれたそうな…！！
その後すぐ
「100㎏ってね、ton(ﾄﾝ)で表せるんですよ。
ハァ… 0.1ｔ、どうしたものか…。」と
ため息ついてらっしゃいました←
私、噴きそうになりまし(いや噴きまし)たよ。
で、さらに
小金井先生と話し合いしてた教室に
校長先生が入ってきて…
コント←いや違うが始まった。
※校長先生が入ってきたイラストは、Instagramにまだ載せてません笑
いやもう本当
ありがたかったです。
ツトムも朝、｢先生は強いんだ！｣と
ニッコリ 安堵したそうです。
ー ー ー ー ー ー ー ー
すみません、インスタ話で長くなりましたが
ここからは今日のブログ記事です
長男ハルは小６ですが
うちの学校は
この時期６年生は二者面談があります(希望者のみ)。
ハルの担任の原田先生は
二学期に発覚したハルの『抜毛症』に関し、
心配して下さっていました。
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上のイラストは二学期に書いたもので
ハルが、抜毛症対策に奮闘した記録です
→★その時の記事
あれからは髪の毛を触っていても
抜くことは、ほとんど無くなりました。
ハルくんには
気を許し、ありのままの自分を出せる友達は居ますか？
原田先生に、そう聞かれました。
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