「本当の友だち」②

こんにちは、ふくこです。
夫と3人の息子たちと暮らしています。
ADHD・自閉症スペクトラムの、小6長男&小2次男
兄たちと仲良しだけどケンカも耐えない末っ子三男。
イラストとともに3兄弟の成長を記録していますカエル
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「本当の友だち」②

 

「本当の友だち」①の続きです。

「本当の友だち」①

 
「お母さんから見て
ハル君には、ありのまま自分を出せる
『本当の友達』がいると思いますか?」
 
 
小学校最後の二者面談で
 
長男ハル(小6)の担任・原田先生に
そう質問されました。
私は「男の子」って、ノリが良くて
いつも、面白いことや
下らないこと(←良いイミで)考えて
大笑いして騒いでるイメージがありました。
ハルの学年の子も、本当にそんな感じ。

学校行事でも天真爛漫な笑顔で

すごく盛り上がっていて
まさに
私の持ってるイメージ通りの『男の子』たち。

 

すごく楽しいだろうし
「うちのハルも
その輪の中に入っていて欲しいな」
…なんて
ハルが5年生の頃まで
私は、そんな勝手なこと思ってました。
でも
いざ我が子を見てると
なかなかそういう「友だちの輪」には入れない。
家ではウルサイくらいに
弟たちと笑ったり騒いだりしてんのに…
クラスでみんなが盛り上がってる時などは
大抵、少し離れて
穏やかそうに微笑んでるくらい。
少しだけ…困ってるようにも、見えなくはない。
「寂しくないのかな?
どうしたら入っていけるのかな?」と
私は、行事などで学校に行って
ハルの様子を見ているあいだ
そんなことばかり考えていました。
ハルが3〜5年生のころは
「ハルん家で遊びたい!って子達がいたら
弟たちはモチロン私が見るから
そういう子達、連れてきて良いよニコニコ」と言って
下の子達の世話をしながら
ハルの友達にも、かなり手を焼いたり…。

あとがき

 

他人の家へ来ても
けっこう好き勝手する子も中には居ましたし
「遊ぼう!」って
ハルじゃなくて、私のところに来る子も居ました。
それでも
「ハルに友だちが出来るなら」と
私は、多少ムリしても受け入れていました。
*休校・休園中につき、時間がなくて
イラスト少なめ&短めの更新になってます(^^;)
 
 
 

→続きです

「本当の友だち」③

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