【次男と私】新しい生物に教わったもの①

 

こんにちは、ふくこです。
 

こちらはADHD・自閉症スペクトラム特性の
次男ツトム(小4当時)に焦点を当てた話です

不定期になりますが
時々【次男と私】の更新を進めています。
※現在、年度が変わって小5になっている次男ですが
こちらは小4のころの話になりますランニングダッシュ

 

前回の話

【次男と私】次男との、特別な時間

 

新しい生物に教わったもの①

 

『新しい生物を作りたい』…!

小学校を、初めて計画的に欠席して

次男のやりたいことをやろうとした日。

次男にそう言われた私は

(あまりに非現実的なので滝汗)一度は止めようとしたものの

結局、ひと通りその実験に付き合いました💧

そして欠席初日は終え…

三男ケイ(当時小1)のお迎えに行きました車

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(↑「坂上がり」ではなく「逆上がり」ですね。誤字すみません💦)

 

ふつうビックリするだろうし

笑われてもおかしくないと思ってたので…

別に私、全く傷つきもしません←

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私が「この実験をしたい」と言ったツトムを

ギリギリ止めなかったのは

何を隠そう川谷先生のせいなのです(言い方

★この面談のあとです

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あとがき

「子どもの自己肯定感を高めるために

成功体験をさせろ…ということは、よく聞きます。

しかし『出来ない』から生まれたものも

この世には、沢山ある。

つい最近も

『幼い頃から人とのコミュニケーションを

どうしても上手く取れなかった人が

それを可能にするロボットを開発した』

そんな新聞の記事を見ました。

成功体験は、勿論あった方がいいでしょう。

だけど『出来ない』を悪者とせず

それをどう受け入れ、新たな発見をし、何を生むか。

良い方へ向かうための力の根源て

むしろ、そっちなんじゃないかって僕は思っています」

先生が、面談の後に

廊下でそんな話をしてくれました。

だから私は、寸での所で

ツトムを止めずに居られたのでした。

続きです

【次男と私】新しい生物に教わったもの②

 

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