【次男と私】新しい生物に教わったもの①
- 2022.06.07
- Instagram・次男と私
こんにちは、ふくこです。
こちらはADHD・自閉症スペクトラム特性の
次男ツトム(小4当時)に焦点を当てた話です
不定期になりますが
時々【次男と私】の更新を進めています。
※現在、年度が変わって小5になっている次男ですが
こちらは小4のころの話になります
→前回の話
新しい生物に教わったもの①
『新しい生物を作りたい』…!
小学校を、初めて計画的に欠席して
次男のやりたいことをやろうとした日。
次男にそう言われた私は
(あまりに非現実的なので)一度は止めようとしたものの
結局、ひと通りその実験に付き合いました💧
そして欠席初日は終え…
三男ケイ(当時小1)のお迎えに行きました
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(↑「坂上がり」ではなく「逆上がり」ですね。誤字すみません💦)
ふつうビックリするだろうし
笑われてもおかしくないと思ってたので…
別に私、全く傷つきもしません←
私が「この実験をしたい」と言ったツトムを
ギリギリ止めなかったのは
何を隠そう川谷先生のせいなのです(言い方
→★この面談のあとです
あとがき
「子どもの自己肯定感を高めるために
成功体験をさせろ…ということは、よく聞きます。
しかし『出来ない』から生まれたものも
この世には、沢山ある。
つい最近も
『幼い頃から人とのコミュニケーションを
どうしても上手く取れなかった人が
それを可能にするロボットを開発した』
そんな新聞の記事を見ました。
成功体験は、勿論あった方がいいでしょう。
だけど『出来ない』を悪者とせず
それをどう受け入れ、新たな発見をし、何を生むか。
良い方へ向かうための力の根源て
むしろ、そっちなんじゃないかって僕は思っています」
先生が、面談の後に
廊下でそんな話をしてくれました。
だから私は、寸での所で
ツトムを止めずに居られたのでした。
続きです
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