【次男と私】次男との、特別な時間

 

こんにちは、ふくこです。
 

こちらはADHD・自閉症スペクトラム特性の
次男ツトム(小4当時)に焦点を当てた話です

不定期になりますが
時々【次男と私】の更新を進めています。
※現在、年度が変わって小5になっている次男ですが
こちらは小4のころの話になりますランニングダッシュ
次男ツトム(小4当時)に関連する記事は
現在はInstagramに記録していますかたつむり

 


時間が開きましたが
→前回の【次男と私】川谷先生の思い⑨

【次男と私】川谷先生の思い⑨終

こちらの記事の続きです。

次男との、特別な時間

 

担任・川谷先生の賛成やご協力もあり

 

私たちは初めて

計画的に学校を欠席する日を迎えました。

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学校では自由に出来ない範囲の『やりたいと思ってること』を

まずは箇条書きにして…

『一つ一つ、ツトムが納得がいくまで

向き合って行こう』という

 

(なんだか私にとっても)初めてで新鮮で

特別な時間が流れているのを感じました。

 

どうしても気になる箇条書きが1つ。
『新しい生物をつくる!』
 
 
・・・。
・・・。
・・・。
 
…。
 

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最初は、Eテレで小さな頃に見た

ピタゴラスイッチの『新しい生物』みたいな…

 

「ああいったファンタジックで可愛いもののことかな」

と思ったんですけど

 

彼がブツブツ言い出した化学的な単語を聞き

「あ…これ本気なんだな…」と思いましたゲッソリ

私の頭の中の「常識」を、軽く越えていく

ツトムのやりたいことに寄り添うのは

 

非現実的でクラッとくるものも

正直…  多々あったのでした無気力スター

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ど、どうしよう…

 

ツトムがどんどん加速していく

ノリノリで大暴走しそうになる心を止めるべく

 

どうにか彼のプライド?を傷付けずに…

かつ、納得できる理由を探さなければ(この間3秒)

 

今まで「ツトムを止めなければ」

 

私が、そう思っていた理由は…

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小学校の、周りの子達から浮かないように。

 

ツトムが変に思われないように。

疎まれないように。

 

これじゃ夏休み前と、何も変わらない。

 

これはツトムとの『特別な時間』だった。

 

「常識」に囚われる必要もない。

 

「失敗」や「不正解」も、上等上等

 

 

あとがき

 

周りから見たら、笑われるようなことでも

ツトムがやりたいと言うことを、やってみよう。

 

そう思って

この『特別な時間』を作ったんだった。

 

それを思い出しました。

 

 

続きです

【次男と私】新しい生物に教わったもの①

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