【次男と私】川谷先生の思い⑤
- 2022.04.14
- Instagram・次男と私
ADHD・自閉症スペクトラム特性の
長男ハル(中2)・次男ツトム(小4)と、
末っ子で三男のケイ(小1)
賑やか三兄弟&夫とともに5人で暮らしています
川谷先生の思い⑤
その中で
「今はもちろん分かるけど、小学生の頃は
“先生の話をちゃんと聞いて、周囲と足並みを揃えてほしい”
と言う母の気持ちが全く分かりませんでした」
そう川谷先生が
御自身の子どもの頃の話をして下さいました。
今の先生は?といえば全然そんなこと無い
生徒のことも保護者のことも
一緒になって考え、提案もしてくれる先生です。
(1学期最後の時は、相当余裕がない状況だったんだと思います💧)
「周囲の状況や、場の空気が読めない子どもだったという先生が…
一体いつから変わっていったのだろう?」
私がそう思い、失礼を承知で先生に伺いました。
我が子がそういうところがあるので…
(↑ウチの場合、次男よりも長男の方がその傾向にアリ^^;)
毎日心配が尽きない私は
どうしてもお聞きしたかったのです
広告
すっごい必死に
思い出そうとしてくれてる…
思い出していただけた様です
ちゃんと話の流れがあったとはいえ
人から聞かれ、自分自身の過去を振り返って…
「アレが自分の転機だった!」と自己分析するのは
なかなか難しいものだと思います。
そういうことを「僕などの経験で役に立つのなら」と
一生懸命考えてくれて
快く、分かりやすく話して下さる所。
『完璧な先生』といった雰囲気など無くても
私は、そういう先生ってとても素敵だと思います。
すみません先生の子ども時代の話を続けます。
「いつも怒っていた母が
泣いてしまった事がありました」
おぉ… 私も有った有った、こういう事。
あぁ… なんか (居た堪れない…)
お母さんの気持ちも
すごく分かる部分が有るよ←前回に続き
続きです
ママ友同士、集団で子連れランチあった〜💦
大体そういう時は、私の時代もファミレスか
モールのフードコートか…ってとこでした。
お母さん同士お喋りしたいことも沢山あるの、分かる。
子連れで場所も限られるけど。
一生懸命みんなで会える場所を探したなぁ。
なのにウチの子だけ
「ココ行きたくない!」って言い出したり
自分の好きなところに走っていこうとしちゃったり
「ごめーん!ウチはまた今度ね!
広告
私だけ、ママ友の輪から外れて
ハルやツトムを追いかけた…とか毎度のことでした
まだADHDとかを知らなかった時だけど
ママ友たちとの付き合いは
「仕方ないんだ」って何度も諦めました。
たま〜にしか人と会えなくて…孤独感すごかったなぁ。
そのうちには慣れましたけどね諦めるしか無かったし。
わたくしごとをすみません
先生の話を聞いてたら、色々思い出しちゃいました!
同じカテゴリの記事
-
前の記事
【次男と私】川谷先生の思い④ 2022.04.13
-
次の記事
【次男と私】川谷先生の思い⑥ 2022.04.15