俺は、女子って分からない【中学編】(6)
こんにちは、ふくこです。
すみません!昨夜は久々に三男が寝るのに時間がかかって
私もそのまま落ちてしまい…更新できませんでした💦
昨年度の
中学3年生だった長男ハルの出来事を描いています。
第1話から↓
前回の話
本編です
後軰の「桃香ちゃん」という子から
ハルは、持ったばかりのスマホのLINEアカウントを聞かれ
早速LINEでのやり取りが始まった…
と思いきや、色々よく分からない質問(多分心理テスト)され
アタフタしっぱなしのハルでした。
でも「卒業式に先輩の名札を下さい」というLINEで
さすがのハルも、何となく桃香ちゃんの気持ちに気付いた様子です。
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ハルは小さい頃から、自分では普通にしていても
人にからかわれることが多く
傷つくことも言われた経験があって、それは辛かったので
人に、自分から酷いことは言わないようにしよう
そう思ってここまで生きてきたらしいです。
(結果、人前では上手く喋れなくなったのか??😓)
ルールは人一倍「守らなきゃ」と思う。
でも「暗黙のルール」は自分には分からない…。
そこはいつも、ハルの中では葛藤があるんだと思います。
あとがき
私(母ふくこ)としては、内容はどうであっても
こうして声を掛けてくれる
姉御肌っぽいユリさんのような子がいてくれるなら
とてもありがたいです。
女友達いない、と言ってましたが
ユリさんみたいな子いたんじゃん…と
話を聞いてて思いました(・・;)
続きます(やっぱり5話くらいじゃ終わらなかった←)。
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