サヨナラお母さん❼

最初から

サヨナラお母さん❶

前回の話

サヨナラお母さん❻

義母と、夫と、私の関係を描いた話です。

でもその前に少しだけ1970年代に戻って
夫ケンの幼少期のころのことを描いています。

第7話

ケン(夫)は4歳の頃、私の両親が住んでいたところへ
よく三輪車で行っては冷蔵庫の扉を開けていたらしいです💧

そういう行動にビックリしたり、軽く叱りながらも
22歳のころの母タケコは、ケンを可愛いと思ってたようです。

 

 

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私の父・ジュンは、ハッキリ言って家庭ではダメ男(泣)
でも、なんていうか⋯「人たらし」っぽい所があるのです。

まだこのころの母は新婚気分で、こんな父にゾッコン(←古い)でした。

 

続きます。

あとがき

あああ⋯!描いてて父に怒りたくなります。

これでも父は「不安がるタケコを、俺は癒していた」と言っています。
ちなみに今の父は禿げてます。時は残酷ですね。

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