初めての部活◆経験するしかない部分

こんにちは、ふくこです。
ADHD・自閉症スペクトラムの
長男ハル(中1)・次男ツトム(小3)と
6歳の三男ケイ(年長)
 
賑やか三兄弟&夫とともに、5人で暮らしています。
 
→★2020年度の詳しいプロフィール

2020年度プロフィール

初めての部活◆経験するしかない部分

 

ADHDで、中1の長男ハル。
初めての部活動では失敗が続きました( ;∀;)💦
部活シリーズでは
ハルが経験した事や、ぶち当たった事柄を
対応と共にそのまま記録しますバスケ
前回のハル記事↓こちらの続きです。

初めての部活◆暗黙の了解が分からない

ハルは、自分の分担の片付けが終わり

暑くて喉も渇いたので
自分で判断して、水筒のお茶を飲みに行きました。
しかし、部長さんに
「先輩より先に水飲んでんじゃねーよ!!」と
怒鳴られてしまいましたガーン
帰宅したあとは
さすがにかなり落ち込んでいました。
先輩後輩など『上下関係』に触れる経験が
ハルにはあまり無く
小学校までは、対 先生くらいで…学校

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先輩後輩の間柄の「そういうもんだ」という

空気を、キャッチするのが苦手です。
 
←他の1年生はキャッチしていたようだ、と後のTELで先生に言われちゃいました滝汗
たとえ先生に「良いよ」、と許可されても
先輩の手前では、先にしてはいけない空気らしきものってありますよね…
「そんなの習ってなくても当たり前だ」
と言われるかもしれないけど
それがなかなか出来ないのがハルです💧
事前に口で説明してもきっと余計こんがらがると思ったので
こういうことは経験するしかない所もあります。
こっちは切ないですが(´;ω;`)!
今まで見てきて、ハルは
初めは周囲の人がビックリするほど
「出来て当たり前」なことが出来ない。
小学校の、特に4年生までの先生方には↑このセリフ毎年言われてました。
 
でも分かってくる(自分が納得する)と
前向きに、継続して努力できるところがあり
 
小学校後半(特に5〜6年生時)は
明らかに成長を感じる機会が、急激に増えました。

6年生当時の記事

服薬を完全に止めた長男①

服薬が必要なくなったのも、このころです。
人より出来ない。
でもその分『伸びしろ』もある
そういうことだと思います。
ふり幅…とも言うのかな(^^)💦
何とか「出来ないこと」を受け止め
理解しようとし
人より時間は掛かってしまっても
それを自分の力に変えられるところが凄い。
「凄い」と感じたら
私は、子どもに対しても
特にテレることなくストレートに伝えてしまう性格です。

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周りを、冷静に見ることは大事だ。

これからは特に。
でも
出来る・出来ないの「速度」を
無闇に周りの人と比べる必要はない。
それは、今までと一緒。
失敗しても
ハルなら「これから」頑張っていける。
スナオ(単純←)なのも、奴のいいところです。
次男だと…こうはいかん💧

 

そんなこんなで、翌日の休日練習も

「いってきまーす」出かけましたバスケ
入学式前(春休み中)に、実は面談があり
ハルのADHD特性については、すでに学校に伝え済みでした学校

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それに、中学生になってまで親からTEL!?
なんて思われたら… などなど
一瞬ゴチャゴチャ考えてしまったけどガーン
「顧問の先生には個別に伝えておいた方が
これから誤解が少ないかもしれない」と思い
電話しました。
出来ないことを、よく最初は「サボってる」と思われがちなのです(|||´Д`)

あとがき

 

またもトラブル発生…滝汗

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!
ウチの場合、やはり早いうちに
部活の顧問の先生ともコンタクトを取っておいて正解でした。
次のハル回に続きます↓
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