初めての部活◆「部活、辞めようかな…」①

こんにちは、ふくこです。
ADHD・自閉症スペクトラムの
長男ハル(中1)・次男ツトム(小3)と
6歳の三男ケイ(年長)
 
賑やか三兄弟&夫とともに、5人で暮らしています。
 
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2020年度プロフィール

初めての部活◆「部活、辞めようかな…」①

 

前回⏬の続きです。

初めての部活◆長男の発達障害について顧問に話す②

ADHD・自閉症スペクトラムの長男ハル。
初めての部活で、色んな壁にぶつかっています。
前回まではバスケ部に入部して
1~2週間くらいの出来事を書きましたバスケ
今日は、それからさらに
1週間くらい経った日のことです。

 

学校から帰宅して、すぐ。
長男ハル(中1)
部活、辞めたいってよ。

将棋?

また突然な…

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ハルは、確かに将棋が好きでした(今も好きは好きです)。

次男の元 担任の、小金井先生と対戦し

勝った経験もあります。

小金井先生VS長男①

でも…
「将棋に本気になるために、部活を辞める」
とまでの本気度は
私からは、全く見てとれませんでした。
辞めるための理由を
くっ付けようとしている。
表現が厳しいかもしれないけど、それだけに見えました。

そもそもお母さんというのは、それしかできないものだから…

だが

「な…っ」     ←?

あとがき

「本当に将棋が好きで、やりたい」のなら

膨大な時間があったはずの休校中
対戦相手を父親に頼み込んでででもやるだろう。
でもハルは
暇を見つけてはゲームしてましたうずまき

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(というか、ほとんど暇だったので
気がつくとゲームばかりで、私とよくぶつかり合ってましたゲッソリ)
 
それはそれで良いんです、今となっては。
ゲーム時間配分など、失敗を繰り返しながら家族で話し合えましたからぽってりフラワー
『何が問題か?自分は本当はどうしたいのか?』
それを考えることこそ
特に、これからのハルには必要で
自分の道を自分で選択していく事ばかりが
この先には、何回も待っている。
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