薬と、療育に関すること②

薬と、療育に関すること②

 

こんばんは、安田ふくこです。
『薬と、療育に関すること①』の続きです。
小学1年生の次男(ADHD・自閉症スペクトラム)の話の続きを書こうと思っていた昨日…鉛筆
本当に有難いことに、たくさんのコメントやメッセージを頂いており、全て拝読させていただいていました。あんなにたくさん頂けるとは思って居らず、あたたかな御言葉と療育に関するアドバイスを「ありがとうございます…!」と声が漏れるような思いで、読ませていただいていました。
②を書く前に、色々と考えさせられ…。
「書く」よりも「読む」ことに、時間を使わせてもらいました(>_<)ゞ「明日また」って記したのにすみません。
それで…大変わがままなお願いで申し訳ないのですが、次回以降の私のブログのなかで、お一人お一人お返事を書かせていただいてもよろしいでしょうか?
(もしも何らかのご事情で、お名前や返信を私のブログ内で勝手に書いてはご都合が悪い場合があったら、そのかたは気になさらずに仰って下さいね。)
頂いたコメントのアドバイスを、私はこれからもまた何度か読ませていただきたいのです。
私がコメント欄に返信をしてしまうと、頂いたコメントに再度たどり着くまでが難しくなりそうなので(気をつけないと、私は長くなるから…💧)。
どうぞ宜しくお願い致します。
まるで、療育のことなどで悩んだ時の『御守り』になるようなコメントばかりで…本当に感謝しております。
 
これからも読ませていただきたいと思っています。ありがとうございますm(_ _)m
*・*・*・*
 
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最近 三男ケイ(3)は、園の行事が何度か重なり… 頑張りすぎたのか、嘔吐・発熱してしまいましたショボーン

でも、疲れて眠る弟の寝顔を見るや、次男ツトム(小学1年生)は「ケイ寝てる。可愛いなぁ♡」なんてニコニコしていました。
普段はイヤイヤ期の弟であるケイとは、ケンカばかりなのに…。
難しい時期の弟のことを「可愛い」と思ってくれていることに「本当にありがとうね」と伝えました。
長男ハル(小学5年生)のことは、相変わらず慕っているツトムで…。
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学校から帰宅後すぐに、ハルは宿題にとりかかるのですが(←ハルは、イヤなことは早く終わらせたいタイプです)

ツトムはいつも、すぐ横でそんなハルを眺めながらニコニコしています(←宿題は、あとまわし…もやもや)。

きっとハルは穏やかで優しいから…

 

ツトムはハルの帰宅を「まだかなぁ」といつも待っているし、そばに行きたいのだろうと思います。
そして注意深く見ていると
ハルはツトムのスモールステップを、こちらが驚くほどに見逃さず、ツトムが何かにつまづいたとしても「でも◯◯は出来たじゃん!えらいね♡」と声をかけてくれることが多い。
私は前回の、切羽詰まった自分のブログを読み返しつつ 頂いたコメントも拝読しつつ…
最近ツトムに対して
どう接していただろうか、と思い 考えていました。
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*一時期よくなりかけていた失禁が
 また始まった。
*やるべき事(宿題や、明日の用意など)に
 取りかかる前に、必ずグズり拒否をする。
*とにかく、寝るまで
 「遊ばなきゃ」と何故かすごく焦っている。
 (内容は、特に決まっているわけじゃない)
*強いこだわりの加速。
 相手の話は聞かずに、そのことばかり話す。
など
「(一時期は改善されたように見えたのに)
 どうしてしまったのか?」と、私は感じ
「このままではツトム自身が困る(特に失禁は)!」と考え、ツトムには注意ばかりしていたかもしれません。
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そういう時、ツトムは必ず
自分を全否定されたような顔をします。
そんなツトムの顔を見ると…私も辛くなり「じゃあどうしてあげたら良いの?」と、自分自身をどんどん追い詰めてしまう。
最終的には「もしかしたら、自分が悪いのかもしれない」と罪悪感でいっぱいになって。
そして…そんな私を見て
ツトムは「ごめんなさいごめんなさい!」と言う。
でも
実はそんな悲しいループが、一番良くないって思う。
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園時代の帰り道、よく花など摘んでは走って見せに来てくれた。苦手だった平均台も頑張っていたし、乗れなかった自転車は「こちらが教える」よりも、自主練を好んだ。そして見事に乗れるようになっていった。
 
 
何回こちらが確認しても失禁を繰り返すツトムは、自分がいつ失禁してしまっているのかも「分からない」と言う。
どう対策してあげたら…
どう伝えてあげたら…
ツトムが失禁をするたびに、そんなことばかり考えて
きっと私の顔は「寄り添う」などとは程遠い、余裕のない焦りや失望の表情になっていたのだろうと思います。
ここのところの私は、ツトムの「出来なくなってしまったこと」を数えては
「このままではいけない!」とツトムの未来を心配してばかりだったけど…
「今よりも前」のツトムが、自分で頑張ってきた足取りをさかのぼれば
少しずつでも
たとえ、3歩進んだうちの2歩は下がったとしても
確実に前には進んでいる。
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どんなに

後退しているように見えても
 
そのことだけは忘れないで。
 
それだけは、今の弱い自分に言い聞かせなければと思います。

あとがき

 
文章としても、全く纏まらない
まだまだフラつくような所のある
今の自分の正直な気持ちを
 
そのままに書かせてもらいました。
 
そうやって分かったことの一つに
 
「私とツトムは、ソックリだなぁ。」
ということがありました。
 
療育デイサービスに関してもですが
まだフタを開けるその前から
心配をしたり不安になったり…(´`:)。
 
療育のことについては、ツトムに
また拒否をされるかもしれませんが
 
まずは私が、下調べをきちんとして
臨んでみようと思います。
 
長い時間がかかるとは思いますが
すぐ逃げ腰になるツトムと
ゆっくり向き合うことで
 
どこかに置いてきた、自分の忘れ物まで
取り戻すことができるような気にも
 
今は、なっています。
 
 
たくさん背中を押していただきました。
ありがとうございました。
 
 
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