外見の特徴スケッチ・療育や発達に関するコメントへの感謝
- 2018.06.05
- 三兄弟
こんばんは、安田ふくこです。
夫と、3人の息子たちと暮らしております。
外見の特徴スケッチ・療育や発達に関するコメントへの感謝
今日のイラストは、自分が楽しいだけの…(*´-`)
息子たちの特徴を描いた、単なるスケッチみたいなものです。でも今の自分にとっては、ホッとする遊びです。
親バカ全開なラクガキ やらせてもらって…
すみません。
だけど絵を描くと、少し元気になれる気がします。
次男の髪の毛は、クセが無くストレートです。顔は3兄弟の中で1番ケンさん(夫)似です。あ、でもマユ毛とか濃くないな…(笑)。
*・*・*・*・*
心配なことは、相変わらずで
小学1年生の次男ツトム(ADHD・自閉症スペクトラム)は、失禁や癇癪を繰り返す日々です。
以前からのこだわりの他に、最近は「○○が買いたいんだよ!(買いもの依存のように見えます)」と頻繁に言うようになりました。
『◯日に〆切り☆急いで応募しよう!』などの謳い文句の品物に過敏に反応し、すぐ応募しようとしてしまいます そして手に入れれば、興味がなくなってしまいます…。
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「欲しい物があるのは分かるけど、お金や物はもっと大切にしようね」など説得を試みるも…
叶わなければ、恐ろしいものに追い詰められたかのように泣き出す!という状態です(>_<)💦
(当然、ムダ遣いできるお金などありませんので毎度 懲りずに何度でも説明して断るしかありません。)
まるで心の穴を埋めるかのように色々な物を欲しがり、「どうしたらいいのか」と対策を探してしまう自分がいます。
でも、不安な行動や心配な所にばかり 目を向けないで…
一歩ずつでも進んでいる(成長している)所に目を向ければ、何とかやっていける気がします。
薬の効果だとしても、オネショをしなくなった喜びはツトムにとっても大きなものでした。
出来たことを一緒に喜んだり…
自分自身もツトムも、そうやっていくしかないですし、そうありたい!と願いながら(正直、弱気にもなりますが)今も過ごしています。
一緒に絵本が読めた日などはとても嬉しそうなのでそういうことは続けていきたいと思っています。
あれから、日を分けてウチの地域にある4つの放課後等デイサービスへ、見学させてもらいに行きました(とりあえずはツトム無しで)。
そしたらコメントの中でもお聞きした通り、放課後デイの施設によってもタイプが様々あり、やはり(今は)親が見学するだけでも行って良かったと思いました。
ツトムの帰宅前に伺ったので、児童の皆さんには会えず、子どもたちが居ての様子などは当然分かりませんでした(開店前なので)。職員の方が「ぜひ来週あたり、ツトム君も一緒に!」と言ってくださったので…ツトムが無理なくその気になれるように、根気よく誘ってみようと思います。
2ヶ月に一度くらいのスパンで、実家に遊びに行かせてもらってます。前回行った時…ケイがダンゴムシの体重をキッチンスケールで測ろうとして(°д°;)! ヒイ〜ごめん!タケコさん!←母、超ビックリしてました。
あとがき
頂いた まっすぐ心に響くコメントのお言葉を一文一文拝読し
まるですぐ近くに居て話していただいているような、不思議な気持ちになりました。
もしも私と同じように悩んでらっしゃる方がいたら、それを見てもらいたいくらいでした。
でも何より私自身がその内容を覚えておきたくて、この場を借りて書き留めさせて頂き、お礼申しあげたいと思います。
デイサービスの様々な活動を通して、息子さんに声をかけてくれる高校生の言葉が、とても心に響きました。「喋りたいんだよな。苦しいな。」と息子さんの苦しみを理解し、応援してくれる存在があるということが、どれほど息子さんやお母さんにとって心強いか…。私は苦しみを理解しようとする前に、つい先走って解決策などがないかを考えてしまうことが多いので、その高校生たちを見習わなければと思います。療育に関しても、背中を押していただきました。ありがとうございました。
母さん628さん
「何のアドバイスも言ってあげられなくてごめんなさい!」なんて、そんなことはありません!そうやって心配して下さって…本当にありがたかったです。母さんが、お花見レポや美術館展レポを書いてくれていると、一緒に連れて行ってもらってる気になりますありがとうございます。
にじニコさん
ストラテラ・コンサータ・インチュニブと、ADHDで処方される薬は何種類かありますよね今ツトムはストラテラを処方されていますが、コンサータなどとの違いは即効性のあるなし以外に何があるのか、なぜツトムはストラテラだったのか…など、薬に関しても医師に質問したいことがたくさんあります。私も、それらADHDの薬がオネショにも効果があるとは考えていなかったので、本当に驚きました(個人差はあると思いますが)。
療育に関しては、私も最初「うちの子は余計に不安になったり、疲れてしまうのでは」と考えて踏み出せずにいました。でも、様子を見てみようと思います。本当に本当に、沢山のあたたかいお言葉を、ありがとうございました。
まだいほさん
療育は、子どものことはもちろんですが、親のフォローもありがたいですね。確かに、医師だけが「専門家」ではありませんね!まだいほさんの娘さんにとっては、放課後デイが「家と学校以外の、第三の安心できる居場所としての役割が大きい」とのこと。私もツトムにとって、家以外にもそんな居場所があれば…と思います。一緒に「我が子の応援団」でいて下さる先生がいたら、子どもにとっても親にとっても本当に心強いですね ツトムにとってはデイがどんな場所になるかまだ分からないけれど、色々と良い面も教えていただき、ありがとうございました。
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自閉症スペクトラムなど発達障害に関して「医師以外の相談先」というものを考えていなかったので、コメントをいただいた時「ケースワーカーさんにも連絡を取っていいんだ」と道が広がりました療育に通うことでも、専門知識があるであろう職員さんともお話ができるのであれば、私にとっても心強いです。ありがとうございます!
prismmotherさん
子どものタイプで色々だとは思うけど、次男は母子分離の際に、泣き叫ぶようなことは過去にありませんでした(三男は今ちょっぴりありますが(;´Д`))。なので大丈夫なのだろうけど、最初はやはりどうなるか心配だし、疲れてしまうのではと思います。でも、授業を抜けての「通級」という形が、デイにもあることに驚きました(調べたらウチの地域にはありませんでしたが、知識として教えていただけて感謝です)。「2番目はどうしても油断してしまう」というのは、気をつけていても確かにそういう場面はあるかもしれないですね。「意識的に2人きりの時間を作る」ことも大切だと思います。ありがとうございました。
三姉妹母さん
まさに…!「落ち着いたと思ったら一悶着の繰り返しで、心配が尽きない」という所と「三歩進んで二歩下がる×3」その通りですね。確かにしんどさも3倍ですが…(^▽^;) 喜びも3倍、のほうを見逃すまい!ですよね。「通級で自己肯定感がつき落ち着いてきた」とのこと、本当に良かったですね 親以外にも自己肯定感の育みを応援してもらえれば、より娘さんも嬉しい毎日が過ごせますね。通級での様子を教えてくださり、ありがとうございます。
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お母さんの心配をよそに、次男くんは放課後デイをとても気に入っているなんて!良かったですね。「追いやってしまった感がある」と感じてしまうところ分かります!私も、医師には前からデイを薦められてはいたものの…「親である自分が、側にいて何とかしなければいけないんじゃないか?」という思いに駆られておりました。でも、もしもツトムが楽しい!と感じられるのであれば、色々な人の手をお借りして、視野を広げていければ嬉しいことだなと思います人との触れ合いの中で、喜びや感謝の気持ちなどを、感じることができればと思います(そうはいかないかも知れないし、どうなるかはまだ分からないけれど…)。haruさんちの地域は、三兄弟くん達それぞれに好きな事に合ったデイがあるなんて…すごいですね!地域によって様々でしょうけど、来週の見学の時、職員の方にどんな活動をするのか詳しく聞く予定です。色々教えていただいて、ありがとうございました。
milk−tea−mamaさん
ツトムより1年上のお兄さんである息子さんの話を聞かせていただき、ありがとうございます。どんなに事前準備をしていても「3、4月は荒れる」という事… ウチもそれでなのかもしれないなあと思っています。確かに変化の激しい時期は、大人でも環境の変化に対応するのはしんどい時がありますもんね…。「こだわりの加速や、物事に対するマイナスイメージの増長」など、ツトムと共通している部分が多くありビックリしました。お母さんも1年間色々なことと戦ったのですね。「こういう子達を理解してくれる環境がとても大事」「親にもそういう場所があることが大事」。そういう場所がないと…確かに仰る通り「笑顔になることが難しい」ですよね。この部分…胸に来ました。デイサービスへ踏み出すキッカケをいただきました。ありがとうございます。学校、病院、デイサービスで色んな情報を得ること、そしてどの場所でも「言わなきゃ伝わらない、言わなきゃいけない時が絶対ある」ということ。肝に命じます(偉そうなんかではないですよ)!ありがとうございます。
今日に全てのかたに返信を書きたかったのですが、すみません、やっぱり私が長くしてしまったので…
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次の時に、また書かせて下さい
夜分にごめんなさいm(_ _)m
本当に、ありがとうございました。
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