【次男と私】誰にも相談できない…②

１学期さいごの授業参観での話です。

きっと外部からはどうにも出来ない

ツトムと周囲との、発達の差。

ウチの場合

特別支援まで望めないのは分かってるけど

現状把握だけでもしておいてもらえたら…

そう思って

担任の先生に相談しようと思いました。

すみません。

こんな、周囲のみんなとは多分違った困り事で…。

そんな思いでした。

 

学校の先生に配慮してもらえるような問題

なのかは分からないし

 

ただでさえ、お忙しいことは分かってる。

 

見た目には気づいてもらい辛い困りごと。

だからせめて事実を伝えるだけ伝えて

 

ツトムのことを「やる気がない」とかの

誤解だけは周りにして欲しくなかっただけです。

 

「みんなパッと見は元気に見えるんですけど

一人一人に、色々とあって…」

 

そう先生がおっしゃってたってことは

前の保護者の方々から

色々子どもの相談を受けたってことかな。

 

分からないけど…相当に疲れて見えました

クラスの、他の子を見てると

困ったことがあってもバンバン先生に質問したりして

自然に教えてもらってたり出来てたけど

 

ツトムは、「どう言葉にして良いのか」と

質問さえも躊躇するところがあります

 

タイミングも、上手くは測れない。

 

それを「気づいてほしい」って言ったって

 

そんなの…  他人なら尚更むずかしいでしょう。

 

 

あとがき

 

私だけで

 

自分たちだけで、何とか心を守る方法を探すしか無い。

この時はそう思いました。

 

 

そして夏休みに入ります。

 

 

続きです