【次男と私】次男の、これから先。
- 2022.06.16
- Instagram・次男と私
こんにちは、ふくこです。
こちらはADHD・自閉症スペクトラム特性の
次男ツトム(小4当時)に焦点を当てた話です
不定期になりますが
時々【次男と私】の更新を進めています。
※現在、年度が変わって小5になっている次男ですが
こちらは小4のころの話になります



昨年度10月。
次男ツトムが好きなことと向き合うため
2週に一度、小学校を欠席させるという試みを始めた、その初日。
「新しい生物」が作りたい!とツトムに言われ
不可能と分かっていながら付き合いました。
前回の【次男と私】
次男の、これから先。
しかし、ツトムが願った通りには行かず
「新しい生物・ラパ」(※ただの黒い物体)が
動くことはありませんでした。
でもそのかわりにツトムは
「生命が生まれるのは、幾つもの偶然が重なった奇跡」
と、実感したのでした。
そう分かったこと。それだけは出来た。
私は、そんな今日1日のことを
三男ケイを迎えに行った放課後の学校で
ツトムの担任・川谷先生にお話ししました。
先生は、終始“百面相”で
「ツトムの1日」を聞いていてくれました。
「ツトム君にとって
今は、これで充分に尊い時間だろうけど
お兄ちゃんやケイ君のことだって有るんだし
そのうちツトムくんの探究心は
お母さんの手にもおえなくなるんじゃないかなって…。
でも、だからといって僕が
どこかツトム君にとって最適な場所を
知っているわけじゃ、ないんですけど💦すみません」
先生がそう言いました。
これは、私も感じていたことです。
ツトムとの時間を
そのままこうして記事にしたら
楽しそうに見えるかもしれないけど…
実際、家のなかでは私など
「どうしたら良いんだろう」と焦り、戸惑うことばかり



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でも、この『新しい生物』のことを
Instagramで描いている中
記事を見てくださった方々からの
コメントを頂いたりして(皆さん色々ご存知
!)

そのおかげもあって知った場所やツール、
実際ツトムに請われたので勇気を出して行ってみた場所。
ありがたくも昨年度10月〜3月は
沢山の出会いに繋がり
その中でツトムは、より「外」の世界を見て
心の中が凄く凄く成長したように感じます

→続きです
あとがき
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