ゲームとリモコン③

こんにちは、安田ふくこです。
長男と次男は
ADHD・自閉症スペクトラム等です。
何か特定のものに集中しすぎて
他のことは見えなくなる所があります(´`:)
(それが親にとっては正直、困った所でもあります。)
私が、家事育児ともに要領が悪いせいで
続きものなのに毎度スローペース更新ですハートブレイク
 
なのでこれまでのあらすじを下に貼っておきます。
もし良かったら、御覧下さい。↓↓↓
『ゲームとリモコン』

ゲームとリモコン①

『ゲームとリモコン②』

ゲームとリモコン②

ゲームとリモコン③

人にとっては「どうでもいいこと」。
それでも
自分にとっては
「どうしても追い求めたいこと」。
(こだわりって何か?と考えたら
そういうものなのかな…)
時間が経つのも忘れるくらいに
無我夢中になって追いかけた
楽しくて楽しくて
仕方がなかったことって、何?
「昆虫」
「絵」
「働くクルマ」
「パズル」
「楽器」
「スポーツ」
「電車」
「人形あそび」
「テレビ」
「読書」
「ゲーム」
もしかしたら「勉強」
…って子も、いるかも??
「その対象が何か」によって
親は、色々と心配してしまうけど…
子どもの頃の本人たちにとって
それらの対象に
きっと、優劣などは無いのかもしれない。
とにかく「自分は楽しい!」って思うもの
そんな「何か」。

 

 

広告

 

 

本当言うと
 
「時間」や「するべきこと」
なども放りなげて
 
ずっと、やっていたかった。
ご飯を食べるのも忘れそうになるくらい
何かに夢中になってしまうこと
きっと誰もが、子どもの頃にはあったはず。

 

人に、なんと言われても
 
どうしてもやりたかった
「何か」。
 
あなたは、何だったのかな。

 

広告

 

 

 

 

広告

 

 

広告

 

「こんなことが出来るようになったのか」
って
突然『子どもの成長』を感じる瞬間が
親には、何度もある。

 

子どもって本当に
ちょうど親が願うようなタイミング に
その思いを理解したりするとは限らない。
イヤになるくらい毎日のように
親が伝えてきた言葉を
大人になってから、ある日突然
理解することだってある。
その時は 大概
もう親とは、離ればなれだったり。
それは、私も(きっと夫だって)そうなんだ。
大人になってから
 
親にならせてもらってから
 
分かってきたこと。
気が付いたこと。
 
そっちの方が
断然 多いのかもしれない。
そんな事に気付いては居ても
やっぱり親は、子どもが心配だから…
それこそ「子どもと離れる時」を想って
自分の経験をもとに
子どものことを叱ったりするんだ。

まるで、親の思いなんて

< br>
開けてもらえるかどうかも分からない
「タイムカプセル」みたいだな。
…なんて、ケイの勇姿(←親バカ)も観つつ
感傷に浸っていたら

 

なぜか
ハルとツトムの兄弟対決が
始まろうとしていました。
卒園生の障害物競走です。

あとがき

あと1話、続きます

ゲームとリモコン④

ケイの運動会での記録まで織り交ぜすぎて…
1つのテーマでも長くなり、本当にすみません。
 
夜になると、私は『絵が描きたい病』です。
息子たちのこと…とやかく言えませんね。(;´Д`)
 
0



同じカテゴリの記事



アプリなら通知ですぐ読める!

NAPBIZブログ

NAPBIZブログ