ゲームとリモコン④
- 2018.11.01
- 長男
こんにちは、安田ふくこです。
『ゲームとリモコン③』続きになります。
ゲームとリモコン④
色んな思いを巡らせながら
三男の運動会を観ていたら…
いつのまにか
卒園生の競技(自由参加)になっていました。
召集場所にいる小５の長男ハルたちの中に
義母に見てもらっていたはずの
次男ツトム(小１)の姿も発見しました(°ο°)
どうやらツトムも
参加させてもらうことになったようです。
まぁ…園の運動会なので💧
得点で競う小学校のと違うし、楽しく受け入れて貰えたようです(感謝
)。
)。それでも私は驚きました
だって『自由参加』なのに
自分から参加しようとしていたから！
ごくごく普通のことなのかもしれないけど…
ウチの長男と次男にとって
「自分から競技に参加」というのは
とっても珍しいことでした。
私が驚いてる間に、競技スタート
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ADHD・自閉症スペクトラムで
先日、発達性協調運動障害もありそうだと
医師から伝えられていた長男と次男。
本人たちも、ほとんどの運動がニガテなのを
自覚しているほどなので
「自分から参加」など無いと
私は、思っていたからです
なのに…
なのに…！
大袈裟ではなく
(…大袈裟に見えるでしょうけど)
私は嬉しかったのです(TωT)
それでも
「彼らの走り」と言えばこんな感じなので
↓↓↓
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「転ばないか」
「転んだらイヤになってしまわないか」と
ドキドキしてました
(我が家はそういうレベルです。)
でも
真っ直ぐ前を見て
走っていました。
園の「卒園生障害物競走」なので
テレで真剣に走らない子もいましたが
↑お年頃なので、それは仕方ないと思います…(*´ω`*)
ウチの子達は、マジで走ってました。
それも「らしい」な、と思いました
でも障害物競走なので
不器用な彼らは
数々のトラップに足止めを食らい💧
最後のパン食い競走で
２人揃ってビリになっちゃいました(´▽`)
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みんな先にゴール。
いつまでもパンが取れない２人…。
それでもお母さんは
嬉しかったよ（ ´∀｀）
自分から参加したこと。
ビリになっても最後まで頑張ったこと。
ビリになっても拗ねなかったこと。
楽しんだこと。
(クリームパンの効果かもだけど…)
嬉しそうに帰ってきて
ホントに良かった。
三男ケイや園児たちの頑張る姿も観られたし
２人が「競技」を楽しめるようになったのも嬉しかったし
私にとっては、とてもいい運動会でした。
帰り支度の前に
家族って、色々あるけど…
やっぱりみんな
ゆっくりでも日々成長していっているんだ
と、感じました。
そういえば この頃
朝起きた時、リモコンがあることに
何かのトラップが無いかと疑いつつも(笑)
ハルは「うれし怖い…！」と言って、とても喜んでいます。
(ゲームはまだ帰ってきません)
あとがき
あ！余談ですが
子どもの頃のケンさんが
警察官に補導され、家に連絡されたのは
県民の日か
春休み(ともに都内は平日)かを使って
上野駅まで、ひとりで特急列車の写真を撮りに行ったからです。
怒られると思って
親にも内緒で、一人で行ったらしいです。
このあと 1枚も撮れないまま
強制送還させられたらしいです。(；▽；)哀れな！
『撮り鉄』だったんですって。
小６になった時、リベンジしたらしい
やっぱり…「こだわること」って
本当に人それぞれだなぁ💧と感じました。
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