避難勧告。そのとき我が家は［前編］

避難勧告。そのとき我が家は［前編］

こんにちは、ふくこです。
夫と３人の息子たちと暮らしています。
ADHD・自閉症スペクトラムの小６長男＆小２次男
兄たちと仲良しだけどケンカも耐えない末っ子三男。
イラストとともに３兄弟の成長を記録していますカエル
クローバー　クローバー　クローバー

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　クローバー　クローバー　クローバー　クローバー

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猛威をふるった台風19号が上陸してから
もう一週間以上経ちました。
私が生きてるなかでは
初の『避難勧告』が出され
我が家も初めて「避難する」という
事態になりました。
ニュースなどで事前に注意発起され
危険であることは
たくさん伝えられていたので
「まさか」の対策はしていたつもりでも
本当に「その時」になった時は…
やはり恐ろしかったです。
だいぶ日が経ち、我が家はふだん通りの日常を取り戻していますが…今もなお避難なさっている方々が、一日も早くいつもの生活を取り戻せますよう、心からお祈りしております。
 
ー ー ー ー ー ー ー ー
いざ災害などで避難するとき
そのタイミングを
こんなにも悩むものなのか…と
今回のことで本当に思い知りました。
ウチの場合は、まず最初に
まさかの、ママ友同士でやってるLINEで
一番早く避難の情報を得られました💦

仕事現場が心配で

一時的に夜、外に出ていた夫。
「雨ももう止むようだし大丈夫そうだ！」
と思って、帰宅したようでした。
夫は仕事柄、お天気に敏感な人です。
それでも
「大きくて、堤防もしっかりしたあの川は
氾濫水域に達することなんてこと…
いくら大雨でも、そうは無いだろう。」
正直そう考えていたと思います。
私も、正直そう考えていました(゜゜;)！
それほど堤防も高く
しっかりしたものだったからです。

大雨で、他の川の上流でも

ダムの放流がすでに行われていたり…。
下流に住む私たちの家の
すぐそばの川は
上流で増えた水が
時間差で下流に流れてくるので
雨が止んだからといって
油断してはいけなかったのです(・_・;
ママ友たちから、続々
『避難を始めた』というLINEが届きました。
自治体の消防団のかたの車が
「避難してください！」と廻ってきました。
本当に避難するのか？
2階に逃げれば大丈夫じゃないのか？
夫
婦して少しの時間、迷いましたが…
「逃げるタイミングを失えば
川が大きいだけに
どうなっちまうか分からないよ！」と
夫が言いました。
長男は自分で起きてきて…
次男・三男は、夫が起こしました。

 

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な ん で よ ！！？

 
私、ふだんは「はぁ？！」とか
(なるべく ケンカの時以外は…)
夫に言わないようにしてるのですが…
この時ばかりは
夫の発言に「はぁ？！」って言っちゃいましたガーン
 
 

続きの［後編］です。

避難勧告。そのとき我が家は［後編］

 

 

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