服薬を完全に止めた長男⑥

服薬を完全に止めた長男⑥

 

夏休み後半に、約1年半飲んでいた薬を止めた
ADHD・自閉症スペクトラムの長男ハル(小6)。
 
服薬を完全に止めた長男①

服薬を完全に止めた長男①

服薬を完全に止めた長男②

服薬を完全に止めた長男②

服薬を完全に止めた長男③

服薬を完全に止めた長男③

服薬を完全に止めた長男④

服薬を完全に止めた長男④

服薬を完全に止めた長男⑤
の続きです。

服薬を完全に止めた長男⑤

 
 
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
 
 
前回も、ブログを見て下さったり
コメントを下さったり
本当に本当にありがとうございます(;_;)
こういうことって、どうすれば良かったのか
などの正解が無いだけに
 
色んなお言葉を届けてもらって
なんだか私のほうが勇気をもらっています。
いただいたコメントでもありましたが
「ハルは、我慢してああ言ってかわしたのかも」
とも、私も実はちょっと思っていました。
 
もし  そうやって
辛い気持ちを押し殺し、かわし続けるなら…
逆にストレスになるだろうなぁとガーン
なので
 
2人きりになった帰り道では
つい母としての「本音」が出てしまいました(^^;)
 

本音では、私はその場で

「社会不適合者」などと
デカい態度で声をかけてきた〇〇君に
言いたいことは、山ほどありました💧

穏やかで優しいところ

弟思いなところ
おばあちゃんを大切にするところ
アホな事を言って和ませてくれるところ
物をだいじに使うところ
(筆箱は小1の時から変えてない←それもどうか)
 
お手伝い頑張ってくれるところ
「ありがとう」ってすぐに言えるところ
むやみに人を傷つけないところ…
ぜんっぜん
「社会不適合者」なんかじゃないよ
 

でも私、ハルが5年生のとき

ひどいことを言った相手や
その保護者に対して
動いてしまい…大失敗したんです。
だから、今回その場は耐えました。
悔しかったけど。
どうせ…また深く意味も考えないで
発された言葉だ。
(でも言われた側は傷付くよ!)

あとがき

 

とにかくハルは、なにも悪くない。
あんな言葉を
軽々しく人に使う方が間違ってる。
それだけは
ハルに伝えたかったんです。
お見苦しいかもしれませんが…
これが「母の本音」でした。
 

最終話です↓

服薬を完全に止めた長男⑦

 

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