擬態(ギタイ)する生き物③
- 2020.01.22
- 次男
擬態(ギタイ)する生き物③
こんにちは、ふくこです。
夫と３人の息子たちと暮らしています。
ADHD・自閉症スペクトラムの、小６長男＆小２次男
兄たちと仲良しだけどケンカも耐えない末っ子三男。
イラストとともに３兄弟の成長を記録しています
ブログに登場する人物はみなさん仮名です。
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前回も、コメントありがとうございます。
◎ずんだもちこさん、クク…潜んでるよ…きっと。
(アイコン野口さんだから言ってみました↑笑)
◎ラム＊カナさん、私もこういう所がツトムらしいと思いました！
生はね…結構やわらかいです💧ヒ～
◎華花金魚さん、凄い！よくご存知ですね…！
良いこと教えて下さり、ありがとうございます！
◎taka mamaさん、こちらこそありがとうございます。
縄跳び・鉄棒・ブランコ…結構あるみたいですよね。
でも、何かがカチッと掴める瞬間があって
そうなると出来るようになるまでが早いようです。
お互い気長に見守れますように…！！( ；∀；)
の続きです。この話が最後です。
ADHD・自閉症スペクトラムの
次男ツトム(小２)。
ツトムは、好きなものへのこだわりが
とても強いです。
大好きなシャクトリムシのなかでも
｢擬態｣するエダシャクを見つけることが
今は、とても幸せを感じるようです
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※冬なので、他のイモムシ類は
のきなみ姿を見せないのもあると思います(^^;)
しかし、大人の私が近くに寄ってみても
見つけられないほどの
「擬態する生き物」たちを
どうしてツトムは
簡単に見つけられるのかなぁ…と思い
私は、ツトム本人に聞いてみました。
至近距離まで近づいたって
私には、ぜんっぜん分からないのです。
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「大好きだから」
それが理由…
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それは…
全く、そのとおりなんでしょうね。
例えば運動会みたいに
同じ服を着た
たくさんの子どもたちが居るなかでも
我が子のことは
「愛おしさ」だけで見つけられる。
でも…
どうして
私はツトムを
「大好きだから分かるんだよ」。
ツトムの答えに「いいなぁ」と思った。
単純だけど、その通りなんだろうな…と。
だけど私は
可愛くて大好きなツトムを
何度も見失ってしまう。
今も、すぐに
まるで別人のように悪態をついた時の
「見た目」に騙される。
あのとき確かに…
ちゃんと見えたはずなものを。
小さなツトムでも
擬態を、すぐに見つけられるというのに。
本当の姿を見つめるということは
私には…至難の技だ。
そういえば今年の年賀状
ツトム宛にお義父さんが書いてくれていた
《よーく観察すること。
観察とは『心』で見ることだよ》
お義父さん…コレ
大人の私でも、
めちゃくちゃ難しいよ(¨;)
ーーーーーー
亡き祖父と、私の義父が出てきた回
あとがき
読んで下さりありがとうございます。
今もツトムのことは、毎日迷走している私です(´｀;)
もうすぐ星川先生とのカウンセリングの日…。
(何から話したらいいかも分からないくらいだ…)
)また記録できたらと思っています。
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