【次男と私】悲しみをぶつけたノート②

こんにちは、ふくこです。
ADHD・自閉症スペクトラムの
長男ハル(中1)・次男ツトム(小3)と
6歳の三男ケイ(年長)
 
賑やか三兄弟&夫とともに、5人で暮らしています。
 

 

次男ツトム(小3)に関連することは
今は、主にInstagramに記録していますかたつむり
「事情でInstagramが見れない」という方々からメッセージを頂いたので、ブログでも記録することにしました。
 
こちらはデリケートな事柄もあるので
閲覧はムリなさらないよう、宜しくお願いしますカメ
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ADHD・自閉症スペクトラムを抱える

次男ツトム(小3)の話です。

今日はこちら↓の続き。(※7月のことです)

【次男と私】悲しみをぶつけたノート①

 

【次男と私】悲しみをぶつけたノート②

 

 

担任・大林先生から

「ツトム君が書いたものの、コピーです」と

紙を渡されました。

 

「休み時間の前半に

クラスの子とトラブルがあったようです。

 

今にも悔しくて泣きそうな、自暴自棄な様子で

何かを書いているのが分かって…」

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見てみると

 

イヤなことを言ってきた相手への衝動を

ワーッとぶつけたような言葉と

 

自分自身の苦しい心の状態が、書いてありました。

そして最後に

『もう、消えてしまいたい』
そう書いてありました。
大林先生が、先ほど
「とにかく直接お会いして話したいのですが…」と
電話口で言いづらそうにしていた意味が、

< div>これを見たら分かりました。

ツトムが思い詰め…
何かしてしまうのではないか?
きっと先生は、そう心配なさったんだと思います。

「本当には、そんな気は起こすことは無い」

まぁそうかもしれませんし
そう思いたい、というのが

こちら側の願いではあるのですが…。

直接的な表現に嫌悪感を抱かれるようなら

大変申し訳ないです。
でも人間、消えたくなるほどに
自分がいやになることは有ると思いますし
状況に、本気で恨みを感じてしまうことも
有り得ると思います。
こちら側のツトムへの思いや願いは
このような時、単なる一般論でしか無い。

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今までも…いつだってツトムは
自分自身に嘘がつけずに、本気で苦しんでいた。
今までは、こんなツトムの思いを
「そんな悲しいこと、言うものじゃないよ」と
心配のあまりに否定していたかもしれない。
でも
そんなことを言っても、全く無意味だと
私は、この時から
より明確に思うようになりました。

続きです

 

【次男と私】悲しみをぶつけたノート③終

 

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今週は、Instagram【次男と私】中心の更新です
 
(次男の記事は、ほとんどInstagramからなので
ブログでのコメントは基本閉じてありますm(_ _)m)
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