【次男と私】悲しみをぶつけたノート②
- 2021.03.02
- Instagram・次男と私
こんにちは、ふくこです。
ADHD・自閉症スペクトラムの
長男ハル(中1)・次男ツトム(小3)と
6歳の三男ケイ(年長)
賑やか三兄弟&夫とともに、5人で暮らしています。
次男ツトム(小3)に関連することは
今は、主にInstagramに記録しています
「事情でInstagramが見れない」という方々からメッセージを頂いたので、ブログでも記録することにしました。
こちらはデリケートな事柄もあるので
閲覧はムリなさらないよう、宜しくお願いします
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【次男と私】悲しみをぶつけたノート②
担任・大林先生から
「ツトム君が書いたものの、コピーです」と
紙を渡されました。
「休み時間の前半に
クラスの子とトラブルがあったようです。
今にも悔しくて泣きそうな、自暴自棄な様子で
何かを書いているのが分かって…」
『もう、消えてしまいたい』
そう書いてありました。
大林先生が、先ほど
「とにかく直接お会いして話したいのですが…」と
電話口で言いづらそうにしていた意味が、
< div>これを見たら分かりました。
ツトムが思い詰め…
何かしてしまうのではないか?
きっと先生は、そう心配なさったんだと思います。
まぁそうかもしれませんし
そう思いたい、というのが
大変申し訳ないです。
でも人間、消えたくなるほどに
自分がいやになることは有ると思いますし
状況に、本気で恨みを感じてしまうことも
有り得ると思います。
こちら側のツトムへの思いや願いは
このような時、単なる一般論でしか無い。
今までも…いつだってツトムは
自分自身に嘘がつけずに、本気で苦しんでいた。
今までは、こんなツトムの思いを
「そんな悲しいこと、言うものじゃないよ」と
心配のあまりに否定していたかもしれない。
でも
そんなことを言っても、全く無意味だと
私は、この時から
より明確に思うようになりました。
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