【次男】担任・大林先生との連携②

こんにちは、ふくこです。
ADHD・自閉症スペクトラムの
長男ハル(中1)・次男ツトム(小3)と
6歳の三男ケイ(年長)
 
賑やか三兄弟&夫とともに、5人で暮らしています。
 
 
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次男ツトム(小3)に関連することは
今は、主にInstagramに記録していますかたつむり
「事情でInstagramが見れない」という方々からメッセージを頂いたので、ブログでも記録することにしました。
 
デリケートな事柄もあるので、閲覧はムリなさらないよう、宜しくお願いしますカメ
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『小学3年生・初めの頃』の続編

【次男】担任・大林先生との連携①

 

今日は↑担任・大林先生との連携①続きになります。

(こちらアメトピ掲載していただきました。ありがとうございました。)

 

【次男】担任・大林先生との連携②

 

カウンセリングでの内容

どうやって担任の先生に伝えたらいいのか…

 

重い足取りで、私は学校に向かいました。

 

 

必ずしもそうだとは言い切れないが

次男ツトム(小3)が前髪や眉毛を抜いたのは

 

学校で気持ちを抱え込み過ぎたストレスも

関係しているかもしれない。

 

そんなことが

先のカウンセリングで分かりました。

 

 

「なるべく大林先生に負担にならないように

どう伝えればいいか?」

 

ツトムの心や、新任の担任の先生の状況ばかりを考えて

気持ちが重苦しくなってましたが…

 

ふと私は

「ツトム、自分の気持ちを聞いて欲しいほど

大林先生に安心や好意を抱いているのかも」

そう思えました。

 

自閉症スペクトラムのツトムは

慣れないことに警戒心がとても強いので

※ツトムの場合の特性です

 

今まで担任の先生に対して

「自分のことを話したい」と最初の時期から感じることは

…全く、無かったように見えました(゚∀゚;)

 

でも、大林先生に対しては「話したい」と思えた。

 

それは、とても嬉しいことなのではないかと思ったのです。

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大林先生が待つ教室を訪ねました。

大林先生の雰囲気のおかげか
前回の面談同様、落ち着いた気持ちで
これまでのことを話し始められました。

ツトムは思い込んだら一直線な所があり

小金井先生が担任だった頃も
「自分で何とかしてみろ!」と言われた時
「1人で解決しなきゃいけない」と必要以上に抱え込みました。
ゼロ or 100なのです。
自分で頑張る部分と、まだ人に助けを借りれる部分。
そのバランスが、全く分からない。
最初から大林先生に気付いてくれというのも…
それは無理な話かと思います滝汗💦

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先生は、とても申し訳なさそうに謝ってくれました(;><)

ウチは子ども3人ですが

一度にワーーッと喋って来られたら
対応に困ります(←キミら毎日そうだけどな!)
子ども30人 対 先生1人。
うーん、容易に想像つきますね。
一人一人向き合おうにも非常に難しい。
ましてツトムは
少なくても家ではマシンガントークですからね。
あ…他の2人もそうだった…
 
学校でも、さぞ普段は
先生にマニアックな話を喋りまくっとるでしょうなゲッソリ
先生には、家での様子を伝え
それが特性によるものも有るとも伝えました。
しかし、大林先生は
2年生当時の小金井先生と確認し合いながら
3年生になったツトムを
 「成長をしている」と観てくれていました。

とても意外でした。

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好きなことに対して興奮していると

家でのツトムは、特に喋りが止まりません。

たしかに何かに強く興味を引かれたり
あるいはショックなことがあったりすると
学校でも、極端な状態になることはある。
だけどそんな自分の状況を
何とか見つめようとしている瞬間がある。
そんなふうに先生は言いました。

 

ツラいことがあったその時

自分の気持ちを何処へ持っていくか?
 
そんな「落としどころ」を確保できれば。
自分をむやみに傷つけることもなく
むしろ心の成長へと
繋げられるのではないだろうか。
大林先生の一言は、私にとっても
まるで大事なヒントの様になったのでした。

続きです

※今週はInstagram【次男と私】中心の更新になります
 
(次男の記事は、ほとんどInstagramからなので
ブログでのコメントは基本閉じてありますm(_ _)m)

 

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