【次男と私】怒りや悲しみとの付き合い方②

こんにちは、ふくこです。
 
ADHD・自閉症スペクトラムの
長男ハル(中2)・次男ツトム(小4)と
6歳の三男ケイ(小1)
 
賑やか三兄弟&夫とともに、5人で暮らしています。
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次男ツトム(小4)に関連する
比較的デリケートな内容の記事は
今は、主にInstagramに記録していますかたつむり
「事情でInstagramが見れない」という方々から
メッセージを頂いたので
(公開しない記事も一部ありますが)
ブログでもこうして定期的に記録しています。
 
【次男と私】の記事はデリケートな事柄も多いので
閲覧はムリなさらないよう、宜しくお願いしますカメ
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次男ツトム、小3当時の話です。
1つ上の小4の女の子に
「どけよ虫ズキムキー!」と八つ当たりされたツトム。
その悲しみから、自分が以前ノートに
ツラい気持ちをぶつけたこと思い出して
私に、話してきました。
フラッシュバックと呼ばれるものに近いのでしょうか
ツトムは何かツラいことがあると、それを引き金に
それ以前の悲しかったことまで思い出す所があります。
 

→そんな前回の話

【次男と私】怒りや悲しみとの付き合い方①

 

【次男と私】怒りや悲しみとの付き合い方②

 

そのノートに関しては

すでに、担任・大林先生の迅速な対応のおかげで

私は内容を知っていました。

 

でも、ツトムの前では

もちろん知らないフリをしました。

(たしかに驚いたし、心配はしてるけどね ^^;)

「お母さんは大丈夫」は

ツトムにだけじゃなく、自分にも聞かせています。
もしツトム本人が、本当に話したくなくて
自分も受け止められないのなら
無理には聞かない方がいいと思うけど
ツトムの場合は
「本当は聞いて欲しい」んだと思います。
ただの…母親の勘ですが。
本当に話したくないと本人が言えば
いったん引く心の準備もしていました。
でもツトムは、ノートのことを話してきました。

ツトムの場合

抱えきれずに溢れるような心が
まるで本当に、目に見えるようです。
ツトムは
「よくないことをたくさん書いてしまった」

そう言いました。

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悲しい言葉を書きつらね、悪いことをした…
と、ツトムは思ってしまっていたようでした。

それは本当は、怒りや、悲しみなんかより

喜びや、嬉しさに包まれていて欲しい。
「消えたい」なんて思って欲しくないよ。
だけど、それもツトム自身の感情だから
いくら母親の私でも
「そんなことを思うんじゃ無い!」って
ピシャッと否定するのは、違う気がする。

小3の頃、私はとっても怖がりでした。

たとえ自分に向けられてるわけじゃ無くても
誰かが誰かに放つ、棘のある言葉が怖くて…
教室に居るのがツラい時期がありました。
怖がりで敏感な自分のことが
イヤでイヤで仕方ありませんでした。

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どうにもならない自分の気持ちを
他人にはぶつけず、文字にして吐き出し
ツトムは自分の衝動と
一生懸命 向き合っていたんだから。
それを「悪いこと」だなんて
思う必要は、全く無い。
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今週は【次男と私】中心で、更新します。
(次男の記事は、ほとんどInstagramからなので
ブログでのコメントは基本閉じてありますm(_ _)m)

長男は…お気に入りの音楽を流し

相変わらず、よく洗濯物を干してくれています(^^;)

中学生になって忙しくなってしまったけど…💦

「気分転換」とか自分で言って時々やってくれるので

私は非常〜に助かってます(ToT)!ありがたや。

 

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