【次男と私】怒りや悲しみとの付き合い方①

こんにちは、ふくこです。
 
ADHD・自閉症スペクトラムの
長男ハル(中2)・次男ツトム(小4)と
6歳の三男ケイ(小1)
 
賑やか三兄弟&夫とともに、5人で暮らしています。
・・・・・・・・・・・・・・・
次男ツトム(小4)に関連する
比較的デリケートな内容の記事は
今は、主にInstagramに記録していますかたつむり
「事情でInstagramが見れない」という方々から
メッセージを頂いたので
(公開しない記事も一部ありますが)
ブログでもこうして定期的に記録しています。
 
【次男と私】の記事はデリケートな事柄も多いので
閲覧はムリなさらないよう、宜しくお願いしますカメ
・・・・・・・・・・・・・・・
インスタグラム【次男と私】の
ブログ内での記録が
新学期を挟んで
少し間が空いてしまいました💦
前の話は、まだ小3の頃の
次男の様子を記録したものです。

→小3の夏、担任の先生がしてくれた話

【次男と私】大林先生が教えてくれたこと②

(当時の)担任・大林先生が

ツラい気持ちになりながらも
係の仕事を全うするという『目的』が
達成できたことを、ツトムに気づかせ
「よく頑張ったね」と声を掛けてくれた話です。

【次男と私】怒りや悲しみとの付き合い方①

 

 

時は少し流れ…  秋になった頃、

広告

1つ上の4年生の女子に、ふいに言われた

「どけよ虫ズキムキー!」とい
う一言。
人間て、焦ったりイライラしてると
その場に居合わせた「誰か」に
当たりたくなるものなようで…。
こうして書くと「トバッチリとは迷惑な😭」とか思うが
自分に余裕がないとき、私も子どもに
イライラして対応が荒くなる時あるから…  反省。
たまたま、ふいに、
強気な誰かから放たれる言葉に
ツトムは敏感な反応をしてしまい
それがいつまでも、心に残ってしまいます。

そして、自分の大切にしているものまで

全部…ゼロにしてしまおうとします。

「興味のあることを、誰かに話してしまう」

というツトムの特性も相まって
その時
「話しても良いタイミングか?」
「話しても良い相手か?」を
まだ少し、瞬時には見極められないので
こういうことは
今もしばしば起こり得ます。
どう声掛けをしよう?
「だから、いつも好きなことばかり話すと
こういう悲しい思いをするんだよ」って?
そんなの小さな頃に、何度も言ってる。
それに効果など無いばかりか…
お互いに余計 悲しくなった。
だから、もうなるべく言いたくは無い。
どうしようかな と考えてたら
ツトムの方から、話をしてきました。

広告

くじけそうになったら

良いことだけ思い出せ…っていう歌か^^;

子ともが幼い頃は名曲だと思ったし、今も否定してません。

「自己肯定感」て、「高めろ」とか

よくどんな場でも最近言われることだけど
「自己肯定感が低い自分」は、じゃあダメなのか?といえば
私は全く、そんなこと無いと思う。
でも世の中で「良い」とされるものを
自分がうまく出来ていないと
「自分はダメなんだ!」なんて
思っちゃうこともある。
純粋さが仇になったりして…
人間て、なんて生きづらいんだろうな。
ツトムはここで
気持ちをぶつけて書いたノートが有ると
私に言ってきました。

→ノートを発見した先生がしてくれた対応

【次男と私】悲しみをぶつけたノート①

そのノートの内容は
大林先生のとっさの判断のおかげで
この時の私は、すでに把握できていました。

続きです

【次男と私】怒りや悲しみとの付き合い方②

---------------
今週は【次男と私】中心で、更新します。
(次男の記事は、ほとんどInstagramからなので
ブログでのコメントは基本閉じてありますm(_ _)m)
0



同じカテゴリの記事



アプリなら通知ですぐ読める!

NAPBIZブログ

NAPBIZブログ