【次男と私】大林先生が教えてくれたこと③終

こんにちは、ふくこです。
ADHD・自閉症スペクトラムの
長男ハル(中1)・次男ツトム(小3)と
6歳の三男ケイ(年長)
 
賑やか三兄弟&夫とともに、5人で暮らしています。
 

 

次男ツトム(小3)に関連することは
今は、主にInstagramに記録していますかたつむり
「事情でInstagramが見れない」という方々からメッセージを頂いたので、ブログでも記録することにしました。
 
こちらはデリケートな事柄もあるので
閲覧はムリなさらないよう、宜しくお願いしますカメ
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今日はこちら↓の続きです。

【次男と私】大林先生が教えてくれたこと②

【次男と私】大林先生が教えてくれたこと③終

 

 

ADHD・自閉症スペクトラムを抱える

次男ツトム(小3)。

 

学校でレクリエーションの時間に

ルールを守らない子たちや自分の状況に嫌気がさし

泣き出してしまいました。

 

 

そんなツトムに、担任の大林先生が

 

「レクリエーションの目的って

ツトムさんは何だと思いますか?」と問い掛けました。

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「突然の、私からの問い掛けに
一瞬ビックリした様子のツトムさんでした。
ですがちゃんと考え、答えてくれましたし
レクリエーションの目的を
頭では理解していたように見えました」
TEL口で、大林先生が
そう私に話してくれました。
さらに先生はツトムに
「クラスの皆さんは楽しそうでしたか?」
質問
しました。
ツトムは…その時のクラスの子達の様子も
自分個人の大変だった気持ちも
大林先生に伝えることができました。

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泣き止んで、晴れた表情になったとは言え
ツトムの気持ちは、本当に大変だったろうなぁと分かります。
母の私には、きっと先生のような返しは出来なかったと思います。
おそらく…一緒に苦しい気持ちになってしまっていたでしょうショボーン
「ほんとうに大変な気持ちだった…」。
こんな感情に呑み込まれるなかでも
【じゃあこの目的って何だったのか】を
ちょっとだけ立ち止まって考えられたら
状況を、ほんの少し冷静に見つめられる。
『自分が成せたこと』を数える方向へ、と
繋げられるかもしれません。
ツトムはこの日の帰宅後に
「何かしなくちゃならなくて辛いときは
目的だけ頭で考えると少し落ちつくかも…」
と私に言っていました。
大林先生がツトムにしてくれた話は
これからの私にとっても
まさに、目から鱗なことでした。

次の話に続きます

 

https://fukukoyasuda.napbizblog.jp/blog-entry-post-0-306.html
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ブログ(主に長男&家族のこと)と、インスタ記事(次男と私)を
数日おきに記録していますクローバー

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土日は Instagram更新をしていけたらと思います。
 
(次男の記事は、ほとんどInstagramからなので
ブログでのコメントは基本閉じてありますm(_ _)m)
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