反抗期の足音が聞こえる

反抗期の足音が聞こえる

 

こんにちは!ふくこです。
夫と、3人の息子たち(小5・小1・年少)と
暮らしています。
ジュース
夫は、土日も仕事が忙しいので
ふだんは
私と息子たちの4人で過ごすことの方が
断然多い、休日です。

 

長男ハル(10)と末っ子ケイ(3)
ふたりは7つ年が離れていますが、共通のテレビ番組がありテレビ
それは次男ツトム(6)にとっては
ニガテな番組なので←「怪人が怖い」という
ツトムと私はテレビは観ずに
一緒に、横で雑談していました。

ハルは小5ですが…

3歳の頃から観てるスーパー戦隊シリーズを
実は今も観ています^^;
 
一時期は観なくなって、卒業か?と思いきや
今回のシリーズは面白くて、また再開しました💧
一見、幼いんじゃないかな~(´`:)とも思うけど。
 
でも小さな頃は分からなかったセリフの細部が
今はしっかり理解できるので
なんだか、観たい気持ち分かる気がするんですニコニコ

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小学1年生のツトムとは

担任の佐野先生について、話していました。

 

ADHDや自閉症スペクトラムのことなどを
先生に以前、お話しさせて頂きました。

優しくて、可愛らしくて…先生にコレは失礼かな

 
笑顔がすてきな先生でしたピンク薔薇
そんな話をツトムと一緒に
和気あいあいとしていたら
 
いきなりハルが

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どーしたハル。

なんか…黒いよ(°°;)

 

 

強めな言葉を

嫌っていた、あのハルが
 
「だまされてんだよムカムカ

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」とか
「分かってないねぇ!」とか
他にも
 
いろいろ、語気を強めて言っている。

このくらいで驚くのは

おかしいと思われるかも知れませんが…(´`:)
※勿論コレは、全く序の口だった内容の話です
ハルは、もともと とても穏やかで
とにかく平和が大好きなお調子者で
オゲレツワードは好むけど
乱暴な言葉などほとんど使ったこともない
(むしろ、それを極度にイヤがっていた)
 
どちらかというと純朴すぎて
まわりの子にもからかわれるくらいの

 

 

そんな…男の子だった。

(誤解を恐れずに言えば、ADHDであることも
周囲よりは純朴で、子どもらしいと感じる理由の1つかもしれません)
でも最近は
時々
端から見たら分からないくらいに少しずつ
ただただ穏やかで優しい 今までのハル
…ではないハルが、 顔を出す。
それは、先生などに対してだけではなく
私たち親に対しても、同じだった。
それが、いわゆる『反抗期』なのか
どうなのか
ハルが初めての子である私には
よく分からなくて。
いつも手探りで …いちいち戸惑うなぁ。
多分
ともに過ごす兄弟たちにも
いや、本人にすら気がつかないような
気まぐれな 足音で

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もう、そこまで 来ているのかな。

 

…いや、 まだかな?

 

 

分かんないや。情けない。
『反抗期』
それだって
子どもの立派な「成長」の証なのに
まだ今は
親として、ちゃんとした心の準備が
出来ていない自分に
ふと気付かされてしまいました。
 

あとがき

 

親の私にしか分からないくらいの
小さな違和感をまとって

たしかに 聞こえたような

ただの 勘違いのような
行ったり来たりの、『足音』がする。

 

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