弟に暴言吐いてんだか褒めてるんだか分からない兄貴
つい最近、高1の長男ハルと、小6の次男ツトムが
交わしていた会話に
私が聞き耳を立てて描いたイラストです。
2人は4歳差の兄弟。
このごろ次男も成長期に入ったのか背がよく伸びてます。
もうすぐ私の背は抜かされそう。
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あとがき
これ本人も言うように、決して「天才」では無いんだけど
次男は好きなものを集中して覚えるクセがあります。
(例として
①国旗が好き→ ②その国の名前や首都を覚える→
③その国の母国語や民族を調べる⋯
などなど繋げて覚えていくので、色々よく知っています)
対してハルは、勉強することは好きじゃ無いけど
テスト前だから順位を落とさないようにやってる。
2人とも全くアプローチが違うので
考え方も違います。
どっちが良いとかじゃなくて、私はその違いが面白く
カウンター越しに聞いていて笑ってしまいました。
好きをとことん追いかけるのが普通なツトムと
苦手なことに弱音を吐きつつも
なぜか頑張り続けるところのあるハル。
(↑今回ツトムに国名をカンニングしてたけどw
ハルは普段1人で勉強してます)
黙れ天才💢と兄に言われ
怒りと嬉しさが同時進行で動揺してたツトムと、
天然なのか計算なのか
結局は平和に事を持っていくハル。
影で盛大に吹き出して、可愛いなぁと思ってた母でした。
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