サヨナラお母さん⓬
最初から
前回の話
義母と、夫と、私の関係を描いた話です。
でもその前に少しだけ1970年代に戻って
夫ケンの幼少期のころのことを描いています。
第12話
4歳で市内を一人歩きしていたケンは
当時、私の父母が住んで居た家に遊びにきて、帰る途中
車に轢き逃げされてしまいました。
肩を打ち、擦り傷もあったけれど「自分で歩ける」
というケンを、父・ジュンはおんぶしたり手を繋いだりして
ケンの家へ一緒に連れてきました。
そしたらちょうど、ケンの母・美子も
家に帰ってきていたみたいで⋯
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「恭一さん」とはジュンの上司で、ケンの父親です。
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あとがき
また時々1970年代に戻りますが
ここでいったん、2000年代に話を切り替えます。
次回へ続きます。
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