意外な展開・放デイの手続き
- 2018.06.21
- 長男
意外な展開・放デイの手続き
こんばんは、安田ふくこです。
夫と、3人の息子たちと暮らしています。
ADHD・自閉症スペクトラム等である
次男ツトム(小学1年生)が、放課後等デイサービスに通えるようになる為に
支援事業所や、市役所へ伺い
色々な手続きをさせてもらっています。
💨
そんなある朝 長男ハル(小学5年生)が
私に意外なことを聞いてきました。
ハルも「放課後等デイサービスに行きたい」
と言うのです(゚Д゚)
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ハルにはツトムのことを話してはあったけど
自ら「行きたい」とは言わないと思っていたから…ビックリしました💧
ハルは、ツトムと同じ時期に
ADHD・自閉症スペクトラムであるとの診断を受けていました
ハル自身に、ADHD等だと伝えてあり
自分が周囲の子達より、コミュニケーションが上手くないという事を分かっています。
なので「どうしたら、もっとその場の空気を読めるようになるだろう?」と、考えたりすることがあるようです。
そういった中で
「クラスで何人かの友だちと話してる時
先生は『安田!うるさいぞ! 』って
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いつも俺だけを怒るんだよ。何でかな…」
と、ちょっと疎外感や劣等感を感じたりして
ハルなりに「どうしたら良いのか?」を悩んでいます。
(5年になってからは、学校でも少しずつ変化しているようで「言いたい事をムリに抑えなくなった」らしく…何も言えなかった以前とは、少し違ってきています)
それでもきっと
他の子のように要領よく行動したり
良い加減で言い表すということが、できないんだろうなぁ…と。
「難しいよね」と想像がつきます。
こんな時、以前の私はすぐ「伝え方の練習を!」と解決を急いでしまっていましたが…
今は、少し様子を見てみようと思っています
(この件に関して等、私は近々ハルの担任の先生とも面談させていてだく予定です前回も書いたとおり、息子たちの学校は今年度から家庭訪問が無いから💦)
「ツトムが通う予定の放デイは『療育』っていう事をやっていてね。規則を守る大切さやコミュニケーションを学んで、身につける訓練ができる場でもあるみたい。ソーシャルスキルトレーニング(SST)っていうんだって 」
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お母さんも勉強中なんだけどね
「でも、だからと言って放デイに通ったおかげで、すべて良い方向へ変わるとは限らないだろうけど…💦ハルがそう言うなら、通えるかどうか事業所の人に相談だけでもしてみようか」
と私が聞いたら
ハルは「うん、ありがと!お願い」
と言いました。
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放課後等デイサービスなどの支援事業所へ通うには、受給者証が必要で
受給者証を取得するには、こんな感じで手続きがあります
(地域によって、経緯は多少異なるかも知れません)
そしてデイの事業所に、その受給者証を提出して こちらの手続きは終了です。
あとは連絡を待ちます
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(今の私、やっとココまで来ました)
私というやつは…恥ずかしながら
放課後等デイサービスに通うまでに、こんなに色々手続きを踏まなきゃならないとは知りませんでした💧
受給者証のことも、コメントを下さった方に教えていただいて知ったんですヽ(;▽;)ノ
(ありがとう!ぶったさん←勝手にスミマセン!)
病院で、医師に
「放デイに通うことをおすすめします診断書を書きましょうか」と言われた当時も
(多分、通わないだろうけど)
念のため
診断書をお願いしていて
手元にありました 💦
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よかった!頼んでおいて💦
当時 診断書が手元に届くまで
たしか2週間かかったと思います(;゚д゚)ヒェー
ハルのことも急きょ相談させていただき
やっと、ここまで来ました。
療育についてのコメントを下さった方々
もちろん療育のこと以外のコメントで
励まして下さった方々
本当にありがとうございましたm(_ _)m
前回同様、近況のことで長くなってしまっているので
次回の時にぜひ返信させて下さい
今になってしまったけど…
どうしてもお礼申し上げたいのです。
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