「イヤな思いをさせた」と思ってたこと②
- 2020.10.23
- 長男
こんにちは、ふくこです。
ADHD・自閉症スペクトラムの
長男ハル(中1)・次男ツトム(小3)と
6歳の三男ケイ(年長)
賑やか三兄弟&夫とともに、5人で暮らしています。
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「イヤな思いをさせた」と思ってたこと②
話は、思わぬ方向へ向かいました。
長男ハル(中1)を小学3年生のころから数年通わせていた『ネイチャースクール(仮名)』。
そこで使用していた品物が、先日衣替え中に出てきました
このスクールへは、ハルの意思で通ってたわけではありません。
小学3年生の当時…
ハルの状態を心配した夫が、私と相談してハルの意思とは関係なく通わせた【体験型スクール】です。
私の生まれ故郷ではこういうのはなくて、全く知らなかったのですけど(¨;)
夫のお姉さん達は、お母さんとともに通った経験があるそうで…
歴史もあるスクールだったようです。
『ハルの意思とは関係なく』と上記↑しましたが…
そもそもハルが小3の頃というのは、ハル自身に意思を聞いてみても「ん~分かんない 」となるだけ💦
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YESも、NOも無しです。
なので夫が決定し
「ハルが、何か得られるかもしれない」と、そこへ通わせることにしたのでした。
そのスクールへは、月2回通いました
送迎をしたり、時にイベントなどで長時間付き添ったりするのは、私の役目でした。
傍目からは
ハルが楽しそうではなかったので
「やらされてる感…ていうか💧イヤだなぁって感じているのかな」
と思って、ハラハラしながら見ていました。
「ハルの為になってるのか?」と
私はその頃、いつも不安でした。
* * * * * * * * *
そして現在
ネイチャースクールの本(しおり)や、グッズを見つけたハルは…
当時のキャンプなどのパンフレットを見ながら、とても楽しそうに懐かしんでいました。
私は
「もしかして、このスクールに行くのイヤではなかったのかな⁉️ 」と、かなり驚きました。
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ガーン(((・・;)
それは…
可哀想なことをしてしまったな
そう思いながらハルの話を聞いていました。
あとがき
ハルは
その当時は言語化することが出来なかった気持ちを
一つ一つ思い出すように話してくれました。
→続きです
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