義姉にもビックリされた長男が選んだ部活
- 2020.11.10
- 長男
こんにちは、ふくこです。
ADHD・自閉症スペクトラムの
長男ハル(中1)・次男ツトム(小3)と
6歳の三男ケイ(年長)
賑やか三兄弟&夫とともに、5人で暮らしています。
→★2020年度の詳しいプロフィール
義姉にもビックリされた長男が選んだ部活
前回の三男の記事、読んで下さりありがとうございました。
ケイ自身まだ6歳という年齢もあって、色々なことが先入観なく自然に受け入れられてるのかもしれません。(生まれたときからお兄ちゃんたちが近くに居るというのもあり。)
しかしこれからどうなっていくか。私も見守りたいと思っています。
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今日は長男ハル(中1)のことです。
休校が終わり新学期が始まってから、約1ヶ月が経過した頃。
そろそろ中学での『部活』を決めねば…!
という期間に入りました。
※長男の中学では7月から仮入部が始まり
7月中旬から本入部→本格的始動、という感じでした(地域差あります)。
ちょうどその頃、久しぶりに休日
私の実家へ遊びに行きました。
ウチの三兄弟と、実家に近居の兄夫婦の子達(いとこ)は
とても仲が良いです。
久々に会え、5人で嬉そうに遊んでいました
実兄・佑朔(アフロ兄)とは
ふだん帰ってもあまり話しませんが
義姉のミクさんと私は、よく話をします。
「ハルって部活は決まった?将棋部?」
と、ミクさんは私に話しかけてきました。
ハルは将棋なら(まぁまぁ)得意ですが…
ハルの中学には残念ながら将棋部などはなく
文化系といえば美術部しかありません💧
ハル、実は美術が大キライなんです
どうしてもという事情がない限り
ハルの中学は、半強制で「部活に入りましょう!」という雰囲気です(-_-;)
まあ…中学といえば部活って雰囲気なのは
私の時代からそうでしたけどね!
あと、これも地域差はあると思うけど
内申に響くそうで…(;´Д`)
途中で辞めたりしても響くらしく「3年間続けられるかを考えて入部」と言ってました。
中学になると、多少でも「内申」に縛られるのが嫌になります
しかし、家でハルに部活についてを聞いたら
本人はもう決めてきたようで!
既にバスケットボール部に
本入部を済ませていました。
※ウチの地域は、そのあと部活動入部の確認の判などの用紙が保護者に配られます
ものすごく驚いていました。
ていうか、そもそも何で家にバスケットボール有ったんだろ💧↑(ナゾです…)
義姉
「ハルは自分からグイグイ前に出て
ボールを奪いに行ける性格じゃ無いよね
それにルール多いし、けっこう複雑だし
ならばサッカーの方が単純で覚えられるんじゃ…💧
瞬発力とかスピード感が求められるよ!?
ハル…無いよね!?」
全てその通りでございますお義姉さま
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義姉はいつも歯に衣着せぬ言い方をするので
敵も多いかもしれませんが(笑)←
あとがき
そういうところ、私は結構好きなんです。
自分に無い部分でもあるので、実は憧れる時もあります。
ずーっと一緒に住んでたら…
まぁ私にも譲れない所はあるので
ケンカもするかもしれませんが(;^∀^)笑!
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とにかくそういうわけで
ハル、バスケットボール部に入りました
本当にハルは…義姉すら分かってるとおり
積極的なタイプじゃないし、不器用だし
スピード感無くてマイペースだし
ルールを体に叩き込めるのかその他もろもろ…
心配しかありませんが
本人が頑張ると言うので
見守ろうと思います(T▽T;)!
というか、既にこれまでも色々あったので
部活シリーズはこれからも順次記録していこうと思ってます。
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