2回目の定期テスト②地理と歴史

こんにちは、ふくこです。
ADHD・自閉症スペクトラムの
長男ハル(中1)・次男ツトム(小3)と
6歳の三男ケイ(年長)
 
賑やか三兄弟&夫とともに、5人で暮らしています。
 
→★2020年度の詳しいプロフィール

2020年度プロフィール

2回目の定期テスト②地理と歴史

 

長男ハル、今年度2回目の定期テスト。
(※2学期の中間テストです)
私は、ハルが一番伸びるのは
社会(地理・歴史)だと考えました。
「勉強を教えてください!」と言われてから

年度内の計画をザックリたてましたが→

 

最終目的は、やはり
『勉強のやり方を掴む事』。
 
3学期くらいまでには、自分の勉強は
もちろん自分でやってくれないと困ります。
母だって、そう毎度は
家庭教師になれませんから真顔
弟たちがまだまだまだ手も目もかかるし、家事もある。
 
さっさと勉強の仕方を掴んでもらうため
こっちも本気で行かせてもらうよ。
社会は教科書にそった問題集を解きました。
まずハルが解く(正解率かなり低め←)。
解いた問題をもとに
    私がなるべく興味を引くやり方で解説。
再びハルが解く。
そんな感じでやっていったら
③の時のハルの正解率は目覚ましく上がりました。
さらにもう一度解けば、ほぼ正解。
色々と手を出すより
一冊の問題集を、正解できるまで繰り返す。
社会はそんな感じでやりました。
このデジタルな時代でも
やはり今のところ本番は「紙に書けてなんぼ」。
デジタルな勉強ツール(進研ゼミのパッド)も
ありますが
社会は、ほぼ問題集を使いました。
※ハルは進研ゼミは未就学児(こどもちゃれんじ)時代からやってます。
 
小学生まではテストは単元ごとでしたが
中学になると単元+単元+単元で定期テストだから
とにかくテスト1回分の範囲が広いのですゲッソリ
子どもの印象にのこる解説をし、繰り返し解いて
書いて覚えるしかない(ウチは)!
「イギリスの首都は」と問えば
「ローマ」だとか答えてたハルでしたが…ハートブレイク

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そこから考えるとかなりの成長を見せていました。
→前回の話

2回目の定期テスト①思い込みがスゴい長男

テスト前に問題集(ワーク)が配布される学校なら

それを繰り返し解き、正解率をあげるのが

テスト対策の近道だろうと思います。←ウチは配布されなかった

 

 

 

うーん

でもチョット飛ばしすぎたかな…(^o^;)

 

歴史に切り替え、しばらくしたら

ハルは社会(特に歴史)がニガテなのもあって

疲労感から、タメ息が出てましたキョロキョロ

それは疑問として素晴らしい、
私はそう思う。

そもそも勉強よりも

正直、母はその話がしたい。
なぜ勉強をするんだ?なんのために?
私も中学のころ、そんなこと考えてた。
そしてその頃は「受験のためだから」と位置付けた。
つまらない答え…💧でも、その時は仕方がなかった。
ハルは、まだ中1なのだし
こんな話が出来るなら、定期テスト勉強は
まぁひと休みしようじゃないか(←いいのか)

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子どもは子どもなりに

『自分は何のために勉強をしてるんだろう?』
と、悩む時期でもあると思います。
それは成績アップすれば嬉しいし
高校に入りたいから、といえばその通りなんだけど( ;´・ω・`)
そういう事だけじゃなくての『どうして』。
それを一緒に考えたり
子どもが自分なりの答えを見つけたり。
そのほうがむしろ大事なことだと思うし
考えたことが元で、子ども自身が
勉強に新たな興味がわくこともあるように見えます。
だから私は、その疑問こそ
いつも大切にしていいと思うクローバー
盛り上がりすぎると……テスト勉強が止まっちゃうけど

あとがき

 

まだ歴史の深い部分を知らない子どもでも

子どもなりに歴史の見方があって、話すのは面白い。
そもそも私たちが知ってる歴史が
一体どこまで「本当」なのか…。
脱線してる様な、してない様な私の授業は
一体どこまで定期テストに通用するのか…!?←

続きです

2回目の定期テスト③繋がるせかい

-----------
 
*右手のことについて*
 
先日、手術に関連したことは全て終わったのですが
人差し指は今後もふつうには動かせないとのことで
「にぎる」力が以前よりガクンと下がりました。
 
箸やペンなどのものを、以前のようには握れず
絵付きだと前よりゆっくり更新になりそうです。
 
ペットボトルも全く開けられなくなってしまい
情けなくて落ち込みもありましたが
「それがどうした、大したことはない」
そう考えた方が良いと、やっと思い至りました(^^)
他は元気で居られるんだから幸せなことだと。
 
さすがに箸やペンは無理だが、ペットボトルの蓋など
息子たちに大いに助けてもらおうじゃないか!クローバー
互いに助け合って、やっていきたいと思います。
 
ブログも、慣れるまでは書き方を変えたり
写真などに頼ることも多くなるかもしれませんが
今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m
 
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