先生と生徒と、親①
- 2019.05.23
- 次男
先生と生徒と、親①
こんにちは、ふくこです。
夫と3人の息子たちと暮らしています。
ADHD・自閉症スペクトラムの小6長男&小2次男、兄たちと仲良しだけどケンカも耐えない末っ子三男。
イラストとともに3兄弟の成長を記録しています
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イラストだけで、文字には書き忘れたけど
泣いてしまったらしいです💧
今日はその続きで、面談当日の話です。
――――――――――
前日に、次男ツトムが
担任の小金井先生に怒られたばかりなので
私は「その話から切り出そう」と思っていました。
教室で待っていてくださった小金井先生と
ご挨拶をして、向かい合いました。
これは授業中に、ツトムがセミのマネをしていた話のことです。
ツトムはADHD・自閉症スペクトラムですが
どうも自閉症スペクトラムの特性が強く表れるようで…
休み時間中に夢中だったことがあると
授業中もうまく切り替わらない時があるようです。
私は、ちょっと驚きました。
子どもたちに優しく伝えてもフザケたり
さらに、家事などで余裕がないときなど
余裕がなければ大きな声で叱る時もあります。
(先生のことアレコレ言えないんですスミマセン)
小金井先生は、私との面談がある前に
他のうちの親御さんと何かあったようでした。
「悪いことは悪い。改めなさい。」と
子どもに叱ることすらしない親御さんも、中には居て
そのお子さんは、親御さんの前では信じられないくらいイイコで
学校では、故意に問題行動を起こすことがある。
その話を聞いて
「あぁ難しいな」と思いました。
同じように問題行動を起こすでも
ツトムのように「無自覚」な子と
その子のように「使い分ける」子と
本当に色々な子が30人くらい居るなかで
先生として、大切なことを全員に教えるというのは…。
「先生だって、きっと必死なんだ」
そう伝わってきました。
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