先生と生徒と、親②

先生と生徒と、親②

 

こんにちは、ふくこです。
夫と3人の息子たちと暮らしています。
ADHD・自閉症スペクトラムの小6長男&小2次男、兄たちと仲良しだけどケンカも耐えない末っ子三男。
イラストとともに3兄弟の成長を記録していますカエル
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前回の続きです。
前回、面談の話をそのまま書きました。
 
先生は「ツトムだけに問題があるわけではなく
全体的に、このクラスの子達は、
まだまだ周囲の人の気持ちを考えられない。
2年生と思えない位に幼稚てす。」と仰いました。
 
すみません。分かりづらかったかもしれませんね。
 
コメントには、いつも考えさせられています。
どうもありがとうございます。
 
面談でのことは、なるべくこれからも
まずはそのままを書かせていただいて
その上で自分が感じたことや
どうしたかを書いていくつもりですが…
 
見る・見ないは、どうかご無理のない判断を
していただきたいと思います。
 
ただ…私は、本音では、子どもの保護者同士でも
コメントを下さった方々同士のように
本当は、本気で話し合いたいです。
 
もっとオープンに話し合ったりすることで
互いの理解が深まれば…とは理想では思うけど
 
現実は、お互いに言いづらいし、
聞きづらいことばかりですよね。
これから書こうと思っていることだけど
発達障害に関して、学校や
他の社会でも、「話し合う」ことが
もっとオープンになったら…
 
みんなちがう何かを抱えてる、だからこそ
話をして『お互いが丁度良い方法』を探せたら…。
 
たくさん時間はかかるだろうし
甘い考えだと言われるかもしれないけど
 
そうなる為に自分に何ができるかと
心に希望だけは持って、暮らしています。
色々なご意見や、ありがたいお言葉には
本当に本当にいつも感謝しております。
ありがとうございます。
担任の小金井先生と話すうちに
ツトムだけに目立つ問題があるだけではなく
クラスの中はそれぞれの子に問題があり
先生は、生徒たちと何とか向き合おうとしていることが分かってきました。
先生は、「悪いことは悪い!
それは相手が女子でも男子でも
自分はハッキリと、全生徒に言っています。
その上、体もこの通りとても大きいので…
これまでにも、自分が叱ったら
泣いてしまうような子は居ました」と言いました。
「1年生の時の担任と、全く違うでしょうね。
でも何と言われようが、2年生のうちに
このクラスを何とか良い方向へ持っていきたい。
そうするのが自分の役目です。」
先生ご自身のその言葉にも、私は色々と考えさせられましたし
それが良い・悪いに関わらず、気持ちは充分に伝わってきました。
「でも…4月(当時)で学期始めだし
自分も、皆に厳しめに言っている部分もあります…
それもあり、何かご意見があるなら
自分はいつでも保護者の方とお話したいんです。
この学校に来て家庭訪問が無いというのが
自分には、とても残念でなりません。」
そうも仰っていました。
私は「いつでも保護者の方とお話ししたい」という先生の言葉が
本当に、最初から嬉しかった。
なので
まずその事を、先生には伝えなければと思いました。

 

「面談のお願いを、電話でするにも

もしもお忙しかったら…と
保護者にとっては結構勇気が要るものです。」
初めて対面したときに
先生が、私に向かって言ってくれた

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本当に…

驚いて、言葉も出ないくらいに嬉しかった。

 

 

小金井先生の

生徒と親への気持ちは充分伝わってきたし
私の感謝の気持ちも、(たぶん…)小金井先生に伝わったんじゃないかと思います。
面談の話は、続きます。
 
(まずは、なるべくそのままを記録したいと思ってます。
色んなご意見があるかと思いますが
書かせていただけるとありがたいですm(_ _)m)
 

続きはこちら

 

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