先生と生徒と、親③

先生と生徒と、親③

 

こんにちは、ふくこです。
夫と3人の息子たちと暮らしています。
ADHD・自閉症スペクトラムの小6長男&小2次男、兄たちと仲良しだけどケンカも耐えない末っ子三男。
イラストとともに3兄弟の成長を記録していますカエル
クローバー クローバー クローバー

広告

 クローバー クローバー クローバー クローバー

広告

間があいたけど、前回までの話↓↓
≫先生と生徒と、親①
≫先生と生徒と、親②
次男ツトム(小2)の担任の小金井先生と
二者面談をさせてもらいました。
【保護者と話すことよりも大事な会議など…
あるのでしょうか?】
以前こんな言葉を
小金井先生は、言って下さっていました。
その時に言えなかったお礼の気持ちを
先生に伝えたところからになります。

「先生に怒鳴られた、と子どもから聞けば

 

やはり親なので、心の中は少し動揺します。
原因を知りたくなりますし
知った内容によっては、頭を抱えます。
『その時』に、親が落ち着いて
我が子に対応できるかどうか?」

そんなことしたら怒られるに決まってるでしょ!?とか

どうしてそんなことしたの!とか…
もしかしたら責めてしまったかもしれないなぁって思います。
「でも事前に私は
先生からあの言葉を貰っていたから。
『先生と相談できる!』という思いが
子どもに対する自分の気持ちに、きっと余裕を持たせてくれたんです」
と、私は先生に伝えました。
「それか、もしかしたら不安なあまり
『どんな先生なの?』って
ツトムに質問攻めしていたかもしれません。
だけど今回はツトムに
『注意されて叱られたけど
間違ったことを自分で認められたのは、本当に偉かったね  』
と落ち着いて伝えられました。
子どものことを相談できる時間が作ってもらえていたからだと思います。
ありがとうござました。」
先生は、深く頷きながら言いました。

「でも…そう思って下さらない保護者のかたもいるのです。

子どもに、教師のことを悪く言っていたり…。
それは、互いに話をする機会がないからだとも俺は思うんですよね。
教師への不満は、子どもには絶対に言わず
教師に話して欲しいんです。
子どもに言えば、学校での子どもの気持ちが混乱してしまうと思います。
だから…何かあるならば
保護者の皆さんには、直接相談に来て欲しいです!」

先生はそう仰り、ツトムの話を始めました。

広告

(た…確かに!!先生とツトム。
お互いに、誤解を生むことはありそうだ…ガーン
フォロー必須💧!)

「先ほども言いましたが

ツトムのように『自分の世界』だけのことならまだ良い。
このクラスは、他者への言動に関して
2年生とは思えないほどの生徒が多いです。
1年生の内にすでに知っていて当たり前な
『他者への思いやりの気持ち』を知らず
故意に相手を傷つけて、笑っていたりする…

そういう生徒は、高学年になる前に

何とかしていかなければならないんです」
小金井先生は、そう仰いました。

担任の先生によって

 
生徒に対する考え方も
学習に関する考え方も、全然違う!
 
先生も
「見た目もそうですがね、
考え方だって教師によって全く違いますよ!
だからこそ自分は、学期始めは特に
まずは保護者の方と生徒の話がしたいんです。」
と言っていました。
ほんと…『先生』も、色々ですね(;゜゜)
ーーーーーーーーーー

あとがき

 

お、お尻が痛くて…
(←後ほど詳細を書きます…
↑え💧要らない?)
ここまでしか描けない(´;Д;`)
悔しいです!
あと1話で、面談話は終わります。
 

0



同じカテゴリの記事



アプリなら通知ですぐ読める!

NAPBIZブログ

NAPBIZブログ